何処にでもある。
植えた訳では無いのに何処にでも育つ。
鳥が果実を運んだ…と言うのが、もっぱらの定説のようだ。
場所が民家の庭だと邪険にされるだろうけれど
空き地や駐車場の隅、道路脇等ではそのまま放置されている。
面白がって撮るには他人様の庭に出入りしたりしなくて済む木だ。
▲ アカメガシワの葉柄は長短、光が下の葉に届きやすいように…と言う配慮だと言う。
クサギの葉も同じような仕組みを持って居る。▼
▲ まだ緑に包まれているものも多い。▼
▲ 果実が割れて黒光りする種子が飛び出す。▼
▲ 不完全な?種子。▲
アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏) トウダイグサ科アカメガシワ属 Mallotus japonicus
(2020.08.11 和坂)
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▲ 雄花序
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雄花序 雌花序 冬芽・葉痕 アカメガシワ アカメガシワの蟻
今年のアカメガシワ
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