帰化植物…と敢えて断らなくても、道端に普通。
自然のままの場所では余り見かけない。
だから昔からの田んぼの中には侵入していないけれど
新しく土を入れた畑には出て来る。
茎に沿って伸び上がる果実は、花より上に伸びる。
果実はほぼ茎に沿って伸びる。
タネツケバナと違って花期にも根生葉は残っている。
ミチタネツケバナ(道種漬花) アブラナ科タネツケバナ属 Cardamine flexuosa
ミチタネツケバナはヨーロッパ原産の帰化植物。
(2017.04.02 玉津町)
☆
タネツケバナ(種漬花) Cardamine scutata は在来種、やや湿気た場所に群れる。
果実は茎には沿わず、平開する。
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