明石川左岸に椋鳥が集まっていた。
雀や雉鳩もいつも群れている。
椋鳥が集まっていた周辺にはこのメドハギの種子がかなりばらまかれている。
(2017.03.06 明石川)
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花後の姿、種子だけれどよく分からないから「不明の花」に入れておく。
この辺りには、セイバンモロコシやシナダレスズメガヤが広がっていたし
今日はイタチハギの冬芽を撮るためにやってきた。
あと半年もすれば正体はわかる…だろう。
【追記】 更新が遅れている間にそうだ…と思い当たる節があったから過去ログを調べた。
河川敷のこの場所にはアレチヌスビトハギの種子も枯れたまま残っていた。
秋に種子をつけたものの中に、メドハギもあった。
メドハギ(筮萩) マメ科ハギ属 Lespedeza cuneata
(= Lespedeza juncea ssp. sericea 、= L. juncea var. sericea、= L. junce var. subsessilis)
(2017.02.16 明石川)
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春の花
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メドハギ ヤハズソウ マルバヤハズソウ ハイメドハギ ネコハギ
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