三日間ほど曇りや雨。
晴れ間が少し覗いたけれど風は強い。
桜は散り始めているけれど、躑躅の花が点々と咲き始めている。
クルメツツジ、サツキに似て花は小型。
おしべは5~10本、クルメツツジ??、以前見た白い久留米躑躅も特定は出来ていない。
サツキもツツジ、モミジもカエデ。
九州では幾つもの小型の躑躅が交配されている。
クルメツツジは江戸時代に久留米藩士が改良、と解説。
ツツジ・クルメツツジ(久留米躑躅)ツツジ科ツツジ属 Rhododendoron obtusum cv.
(2023.04.08 船上)
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(2023.04.14 離宮前町)
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ヒラドツツジ(平戸躑躅) Rhododendron × pulchrum
(2023.04.08 船上)
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記憶には昭和40年4月8日が今も鮮明だ。三日間の諫早1965年から58年経っている。
『ほら、みんなツツジ。お弁当持って来たい所でしょ…』の声が聞こえた気がする。
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サツキ2021 ヒラドツツジ 千重大紫 2022 クルメツツジ2021 ヒラドツツジ サツキ2019
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