HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

キツネノボタン(狐の牡丹)

2016-12-08 | 【独り言】

キツネノボタン、ケキツネノボタン、トゲミノキツネノボタン
幾つかの区別点が列挙されているのだけれど
見た目での区別というのは限界があるのだろう。
とすればやはり、専門的な遺伝子レベルの解析、つまりは素人の範囲の外になる。
何処で線引きするかを趣味の世界でやっているだけかも知れない。


その結果、見た目は違っても同じもの…という結論になる事もあるのだろう。






キツネノボタンの葉は柔らかいのだろう、エカキムシ(ハモグリバエ)にやられていることが多い。

キツネノボタン(狐の牡丹)
 キンポウゲ科キンポウゲ属
Ranunculus silerifolius
ケキツネノボタン Ranunculus cantoniensis
(2016.12.04 新明町)

 
キツネノボタン トゲミノキツネノボタン

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キツネノボタン トゲミノキツネノボタン


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