キツネノボタン、ケキツネノボタン、トゲミノキツネノボタン
幾つかの区別点が列挙されているのだけれど
見た目での区別というのは限界があるのだろう。
とすればやはり、専門的な遺伝子レベルの解析、つまりは素人の範囲の外になる。
何処で線引きするかを趣味の世界でやっているだけかも知れない。
その結果、見た目は違っても同じもの…という結論になる事もあるのだろう。
キツネノボタンの葉は柔らかいのだろう、エカキムシ(ハモグリバエ)にやられていることが多い。
キツネノボタン(狐の牡丹) キンポウゲ科キンポウゲ属 Ranunculus silerifolius
ケキツネノボタン Ranunculus cantoniensis
(2016.12.04 新明町)
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キツネノボタン トゲミノキツネノボタン
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キツネノボタン トゲミノキツネノボタン
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