アシもオギもやはり河川敷…と思うのだけれど
今年の明石川河川敷は踏み入れる気がしない。
嘉永橋の前後は、土砂の浚渫工事以降、余計に酷い状態だし
伊川との合流点に近い辺りはセイバンモロコシが歩道を遮っている。
河川管理の大変さは理解出来るし、植生の整備も人手の要る仕事。
各地の災害を報道で知る程度なのに、起きてからでは遅すぎる…と周りは喧しいけれど
災害対策以前の問題も山積みなのかも知れない。
アシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ) イネ科ヨシ属 Phragmites australis(=Phragmites communis)
(2019.10.23 伊川)
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▲ アシの花
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ススキ オギ アシ ツルヨシ(蔓葦)
アシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)オギ(荻)ススキ(芒、薄)
アシはススキやオギとは違って見えます。
色も濃いですしお花が賑やかな感じがします。
違いを憶えながら自分の目でもよく見ていかなければと思います。
ありがとうございます。
茎が太くて、穂もかなり重そうだし。
ススキやオギとは違って見えるので間違える事も無いでしょうね。