HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ハチク(淡竹)メダケ(雌竹)

2024-02-29 | イネ・カヤツリグサ・シダ類など

剛ノ池の北西、梅が育つ場所の外周西側~北側は竹や笹に覆われている。
メダケが大勢を占めている場所だけれど
タケも混じっている。

 





 
▲ 左は春に別の場所に出ていたタケノコ ハチクの節は2輪状である。▲
ハチク(淡竹)
イネ科マダケ属 Phyllostachys nigra var. henonis

淡竹が混じっているけれど殆どはメダケ。
メダケ、ヤダケは分類学上は成長しても皮が残る「ササ」と区別されている。

 
▲ うしろの太いのはハチク(竹に分類) 手前の皮が残っているのはメダケ(笹に分類)
 

 



 

 
メダケ(雌竹) イネ科メダケ属 Pleioblastus simonii 
(2024.02.27 明石公園)

 
▲ ㊧ヤダケと呼ばれている種   ㊨竹類の各部名称 ▲
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淡竹2023 マダケ花2023-1 2024-2 キンメイチク2024 トウチク2024 クロチク2024 カンチク ホテイチク シマダイミョウチク2024
オカメザサ2024 ササ2024
クロチク ハチク オカメザサ2021 キンメイチク キンメイモウソウチク キッコウチク ホテイチク2022 
タケ 金明竹・キンメイチク キンメイチク 

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