ごみステーションにごみ袋二つ提げて、いつも見ている田んぼを見下ろす。
いずれは宅地化される予定の場所は
田植えもされずそのままだから雑草類の天国になっている。
ただいつも広がっていたセリなどは、草丈の高いものに負けてしまって広がれないでいる。
その一角にネジバナを見つける。
ここが水田だった去年には全く見られなかった光景だ。
たぶん今年が初めてで、今年で最後のネジバナになるだろう。
（2014.06.27 林）
☆
今年初めてのネジバナは、ヒメギボウシと一緒にやってきた鉢の中。
今年は須磨のネジバナは撮っていない。
ネジバナ（捩花） ラン科ネジバナ属 Spiranthes sinensis var. amoena
別名モジズリ（綟摺）
（2014.06.09 林）
思いがけず、アパートの隣の田んぼの中にネジバナが咲いているのを見つけた。
画像整理が覚束なくてまだ２０日近く溜まっている。
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去年のネジバナ・須磨 明石西 ネジバナ・白
管理組合の２年の任期が５月末に終わり、
やっと自由の身になりました（笑）
撮影はぼちぼち、これから暑くなるとまた出掛ける気力が失せてしまうかもしれませんが、
マイペースでと思っています。
ネジバナ、林の子さんに教えていただいて、
蜂に花粉を持っていかれる前の花を必死で探したことが、懐かしいです。
今年は実家の庭にたくさんのネジバナが花を咲かせたのですが、
結局撮らずに終わってしまいました。
でも、花から繋がる様々な出来事や思い出は、
記憶の引き出しから引っ張り出しては思いを新たにしています。
林の子さんもご存知かと思いますが、OCNのブログ人が終了することになり、
gooブログへの移行を勧めています。
やっとブログ人でのアップに慣れてきたところですので、
私にとっては青天の霹靂状態。。
引越しもどうしたらよいのか、私の知識ごときでちゃんとできるのか不安です。
「困ったときの林の子さん」、よろしくお願いいたします。
自分自身のことでも少し持てあまし気味のところに、父の骨折・入院騒動、転院先での骨折…。
咲いている花が少しだけ気になりながら、少しあたふたしている日々です。
幾つかのブログが閉鎖されたり、中身が様変わりしたりで時間が過ぎているのだなぁ～と、妙に感慨に耽る時もあります。
それでも花から繋がっている幾つかは、やはりフッと浮かんできて愉快な気分になれるものですね。
NTT関連で二つのブログを継続・維持する事はむずかしいのでしょうね。
私はこの春以後は、検索ページのみにしてアルバムでの更新は止めていました。
中身の引っ越しは、画像枚数が多いユーザーにはかなりの労力を強いることになるのでしょうね。
どのような形の幕引きになるのか、見極めたいと思います。
お手伝い出来ることが見つかればご案内致しますね。
コメントを残さずに失礼していましたが
ハム次郎さんのお名前を見てお二人のコメントを
読ませて頂きました。
ハム次郎さんのOCNのブログが閉じられてgooブログに
移られるかもと書かれていてびっくりしました。
今までのOCNのブログの写真はどうなるのでしょう？
せっかく写真を素敵にアレンジして載せていらしたのに・・・
小さな植物、花への興味を持ち、写真に夢中になったのは林の子さん、そしてロシナンテさん、ちょっと引いて撮られることの多いハム次郎さんでしたし、
鎌倉へ足しげく通ったのも皆さんの影響があったから。
お二人のコメントを読んでとても懐かしく感じました。
マンネリ化した写真とブログを続けて最近は
どうしたものかと悩んでいます。
確かに鎌倉周辺を自転車で走りまわっていたのは、もうむかし話になりつつあります。
それでも光則寺辺りでヤマアジサイだけ撮っていたことは鮮明に思い浮かびますね。
S女史との花談義も今でも覚えています。
私の方は、マンネリと言うよりも同じ場所の同じ小さな花を凝りもせず撮り廻っていますから、たぶん永遠のマンネリ…でしょうね。
それでも自分に合う撮り方と対象なので、充分気に入っています。
写真技術の良し悪しよりも、画像を通して今でも気付いていなかったことを学べるので、植物そのものへの関わりは続けられそうです。
進化した写真には到底及びもつきませんが、相応で満足しています。