姪の結婚祝いを持って、雨降りだったけど両親と三田に出掛けた。
両親にとっては、六人の孫の内二人目になる。
先年結婚した弟の長男には、子どもが出来たから、やっと初ひ孫。
二人揃っての孫の結婚式参列は、嬉しいものだろう。
大昔は山だったところを切り開いた三田の新興住宅街、
仕事をしていた頃は神戸市街からは市電、神戸電鉄に乗り継いで何時間もかかった場所だった。
今は、車で一時間かからない場所になっているから、９０を過ぎた両親も一緒に出掛けられる。
瀟洒な家が建ち並ぶ新しい街は、それでも何年か経つと落ち着いてくる。
玄関先のクレマチスも雨に濡れて咲いていた。
藤沢時代、この花の果実が雨に濡れて輝いていたのを撮ったことを思い出していた。
(2010.05.10 三田)
晴れの日のクレマチス、巨大な花はやはり苦手だ。
画像３枚追加 (2010.05.16 明石)
刈り取られなければ、綿毛まで撮ることが出来る…
画像追加 (2010.05.28 明石)
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揃って出席されてそれはしあわせでしょうね
クレマチス 実家でも母が玄関の前で育てています
写真を撮ったので比べて見ましたが （ もちろんうまでもなく
林の子さまの方がきれいにきまってます ）
母のは花弁のウェーブがない品種のようでした
プラチナ細工のような果実きれいですね
去年撮りましたがピントもはっきりしないので
林の子さまの果実にはウーーームムッ 本物はこうなんだ
と改めて見せて頂きました
もうじきピンク色と白色が咲くはずなのできれいに撮れると良いな♪です
３０年近く関東生活でしたので、今やっと親孝行（？）の真似事程度の事が出来ています。
老人二人の生活が長かった事もあり、お互い気兼ねしなくて済むだろうと、
至近の場所に部屋を借りて別々の世帯です。
大輪の花、群生している花はどうも苦手で、いつも同じ撮り方になるのですが、
クレマチスは、センニンソウやボタンヅル同様、花後の楽しみもあって、撮りたくなります。
野山に出れば花壇に咲く花の原型みたいなものが多いので楽しみです。
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