ノリノキは、糊の木、ノリウツギの別名
「アナベル」はアメリカノリノキの園芸種名。
あちこちでこの小さな装飾花を密集して咲かせる紫陽花で
「アナベルの丘」とやらが作られている話を聞く。
見せる為の演出に人は踊るのだろう。
当然のことだ。
幾ら広大な土地を所有しても何万本もの花を植える事は出来ない。
だからこそ、無いものに憧れる真理を突いた演出が功を奏する。
そこに多くの労力と資金が使われている。
他にもやる事はいっぱいあるのだろうけれど
それはそれ、これはこれ。
この状態になっても愛でる人がいるのだろうか。
緑の紫陽花、では無い。
白いアジサイのなれの果て、誰も撮らないから撮っている。
▲ 全草装飾花、では無い。
装飾花の下に隠れるように咲いていた「花」が果実をつける。▼
▲ 緑から白、そしてまた緑に戻りやがてこの枯色。白じゃ無いとアジサイじゃない…と、誰も撮ろうとはしないから撮っている。
アメリカノリノキ(亜米利加糊の木)アジサイ科アジサイ属 Hydrangea arborescens
最もポピュラーな園芸種で薄紅色の種類もある
ノリウツギ Hydrangea paniculata
別名 糊の木(ノリノキ)、サビタと呼んでいる
(2017.08.02 須磨離宮公園)
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アメリカノリノキ アナベル アナベル
アナベルと言うのですね。
ピンク色もあるのですね。
ゴメンナサイ・・・
そちらの雨が気になって気になって
とても落ちつきません。
どうぞ気をつけてくださいね。。。
今夜また降るようなのですが、避難指示の出ている河川の決壊や、傾斜地の崩落は
拙宅周辺では無縁なのでご安心下さい。
四日間閉じ込められているので相当のストレスは溜まってますが。
里帰りを含めて幾つもの種類のアジサイで賑わっているようです。
それもそろそろ終盤、撮りたいものを撮っておきたいですね。
そうだったのですね。
良かったです・・・安心しました。
こいもは小さい頃は入間川のそばに住んでおりましたので
台風が来るとランドセルに教科書を詰め込んで
坂の上のお家に何度も非難をしましたので・・・
雨が止むと良いですね。
晴れ間は期待出来ないですが、雨の懸念は無くなったようです。
とにかく酷い梅雨末期の雨ですね。
毎年の様に何処かで被害が出るし、年々規模も大きくなってきていますね。
被害の一部始終をテレビ報道で見ている…どうもそれに慣れっこになってしまう。
身を守る為の避難経路も含めて、日常の準備はしておかなくてはと思います。