HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

メリケントキンソウ(メリケン吐金草)

2020-05-15 | 緑色系

メリケントキンソウの芽ばえの頃はカラクサナズナ似。
ちょうどここにはブランコがある。
素足で走りまわることは無いだろうけれど
果実が乾燥した頃には素手で草をむしるとたぶん刺さって痛い…筈だ。








▲ 花の頃から刺部分は見える。▼



▲ 緑の部分は全てメリケントキンソウ。



▲ そろそろ葉も枯れ始めて、果実も乾燥し始める。▼





▲ 茶色く枯れ始めている部分に果実。▼













メリケントキンソウ(メリケン吐金草)キク科タカサゴトキンソウ属 Soliva sessilis 
トキンソウ(吐金草)キク科トキンソウ属 Centipeda minina
(2020.05.12 西新町)


▲ かなり危ない刺がビッシリ付く。靴などにも突き刺さるほどだ。

▲ こちらは果実が出来ても痛くは無いトキンソウの花。
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メリケントキンソウ 花と果実 トキンソウ
メリケントキンソウ 果実



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