ノハラワスレナグサ2の収録枚数が多すぎるので分割した。
移植したドクダミはまだ花が咲かないけれど
同じ場所から春先移植したニワゼキショウの白花種はかなりの大株に育って花を咲かせている。
隣のノハラワスレナグサの方は、どんどん花径が伸びてそろそろ終盤。
キュウリグサよりも大きく育って種子をばらまいている。
左下の大きく丸い果実はニワゼキショウ、広い葉はケツユクサ。
一緒に越してきた雑草畑の住人たち。
(2015.05.28 林)
☆
アパートから移植したニワゼキショウに混じって運ばれた。
一緒にケツユクサも混じっている。
だんだん「雑草畑」の住人が増えてきた。
(2015.05.25 林)
(2015.05.24 林)
☆
ノハラワスレナグサ(野原勿忘草)Myosotis alpestris
ノハラムラサキ(野原紫) ムラサキ科ワスレナグサ属 Myosotis arvensis
ワスレナグサ(勿忘草 Myosotis scorpioides)との違いがわからなかったが、
APG体系では「シンワスレナグサ(ワスレナグサ)Myosotis scorpioides」、
「ノハラワスレナグサ(ワスレナグサ)Myosotis alpestris(亜高山性の)」
両者はほぼ類似したものを2種別していることと理解した。
ノハラムラサキ(野原紫 Myosotis arvensis)との違いがわからなかったが
花のサイズが3~5㎜程度と小さく、葉が多い事などからノハラムラサキとした。
(2015.05.02 林)
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今年の花
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