ニガナ属とは違う。
花姿も花色も全く違う。
ベニニガナ(紅苦菜)キク科ウスベニニガナ属 Emilia sagittata(Emilia coccinea)
別名にカカリア、エメリア、エフデギク(絵筆菊)
(2019.08.24 東京・木場公園)
☆
▲ ニガナ(苦菜) ハナニガナ(花苦菜)
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久し振りの木場
ニガナ属とは違う。
花姿も花色も全く違う。
ベニニガナ(紅苦菜)キク科ウスベニニガナ属 Emilia sagittata(Emilia coccinea)
別名にカカリア、エメリア、エフデギク(絵筆菊)
(2019.08.24 東京・木場公園)
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▲ ニガナ(苦菜) ハナニガナ(花苦菜)
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久し振りの木場
むしろベニバナボロギクなどと同じ…ですね。
幾つもの筒状花から出来上がっているのですが、ボロギクほどには「綿毛」は出来ないようです。
赤い顔料をつけたように見えるので、絵筆なのでしょうね。
ベニニガナ・・・素敵ですね。
「キク科・ウスベニニガナ属」のお花なのですね。
これで開花しているのですか?
優しそうな雰囲気がしますね。
別名の「絵筆菊」が大変気に入ってしまいました。
ベニバナボロギクを思い浮かべてしまいました。
ご自身の里、信州から持ち込まれた幾つもの山野草に混じって
このエフデギクも鉢植えになさってました。
あちらにはずいぶん多くて持ってきましたが鎌倉の気候にあったのですね…
そうお話されていました。
まさか、これは帰化植物で何処にでも…などとは言えませんが。
今回の藤沢行きでは鎌倉には足を運べませんでしたが
木場のベニニガナは、ナヨナヨとしている割には元気に咲いていました。
これを見たい一心で通ったことを思い出します。
いつものようにここで生きていてくれると思うとうれしいです。
年に6回くらいは近くまで行く機会があるのですがそこまで足を伸ばすことなく帰ってしまっています。
特別の思い入れのある植物だけでもその時期に行ってみたくなりました。