確かな所は今のところ押さえられていない。
それでも間違いなくこの木はヒメユズリハ。
公園内には一時期、名札がかなり整備された。
その折りに、これはヒメユズリハだとしたものが今も何本か残っている。
葉のサイズと厚さ、葉脈の透け具合などが根拠だった。
▲ 冬芽の形はユズリハと比べるとかなり様子が違う。▼
▲ 葉は茎の上部に付くので葉痕も固まって見える。▼
▲ 参考 ユズリハの頂芽と葉痕
▲ 葉の質は薄く、葉脈が葉表からでも細部まで見える。▼
▲ ユズリハの葉より質は薄く、葉脈はかなり細部まで見える。▼
(2018.01.31 明石西公園)
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以下の松江公園で撮った画像はヒメユズリハと思われる。
ヒメユズリハ(姫譲葉)ユズリハ科ユズリハ属 Daphniphyllum teijsmannii
(2018.01.27 松江)
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▲ ユズリハの頂芽とユズリハの葉脈
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ヒメユズリハ ユズリハ・ヒメユズリハ ユズリハ 冬芽・葉痕2015
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