こんな状態になるまで残っていた。
花はダイコンやムラサキハナナと似た姿で色は赤紫。
果実は、他のアブラナ科とは似ても似つかず、花との落差を一番感じる種子。
正確には、種子は零れ落ちてしまって果実の周囲だけが残った状態。
別名に導入者の名を採ってゴウダソウ(合田草)、オオバンソウと同義のギンセンソウ(銀扇草)
オオバンソウ(大判草)アブラナ科ルナリア(ギンセンソウ)属 Lunaria annua
(2011.08.22 京都)
夏の京都 今年のオオバンソウ 去年のオオバンソウ
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