雑草畑からはみ出しているコゴメイヌノフグリは
まだまだ咲き続ける気配だ。
そろそろ整理しないといけない時期が来ている。
▲ 一つの果実に4個の種子が収まって居る。▼
(2020.04.14 林)
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丸坊主にされているマルバデイゴの下にコゴメイフノフグリを見つけたのは何年前だろう。
ここに育っている事はかなり奇異だったし、驚きだった。
それでも間違いなく果実は出来たし、今では周囲に広がっている。
オオイヌノフグリが近くに咲いていないから区別はつかない…かも知れない。
▲ 学習室と呼ばれている、温室南西側の建物の側溝に広がっている。▼
(2020.03.26 須磨離宮公園)
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あと何回撮るだろう。
あと何枚撮るだろう。
あと何回ページ増えることだろう。
撮る人はそのことを知らない。
そう書いてから、雨が降らなければ毎日撮っている。
(2020.03.23 林)
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ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢) オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica cymbalaria
(2020.03.17 林)
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▲ イヌノフグリ(左)と フラサバソウ(右)の果実、コゴメイヌノフグリの果実はフラサバソウ似。
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コゴメイヌノフグリ2020 20200226 20200226 20200220 20200229 20200303 20200303 20200325
イヌノフグリ オオイヌノフグリ フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ) タチイヌノフグリ ムシクサ
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