去年までは巽櫓の東側石垣にはカラスノゴマが幾つか出て来た。
今年は幾つかの芽生えは確認したのだけれど、今日は見当たらなかった。
どうしたことだろう。
ヤブガラシやアオツヅラフジは蔓を伸ばして広がっているのに
殆ど石垣には影響のない筈のカラスノゴマが抜かれているのは奇異だ。
その枡形の斜面にタチスズメノヒエだけが広がっている。
(2017.09.03 明石公園)
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今年もスズメノヒエは撮れなかった。
次々に新しい画像が増えていくのだけれど
時には一つ二つととれなくなってゆくモノが増え始めている。
タチスズメノヒエ(立ち雀の稗) イネ科スズメノヒエ属 Paspalim urvillei
(2017.08.24 玉津町)
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▲ 硯町のタチスズメノヒエ
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