果実は、インクベリーの名が付けられるほどに
強烈な色をしていて毒々しい
この花の透けた様子からは想像しにくい色だ
いつの間にか広がっていて木のようになる
始末に終えなくなる前に
しっかりと抜き取ればよい
雑草とはその程度の仕打ちにも耐えられる
(2012.06.25 須磨離宮公園)
☆
蕾をつけたものから、果実が色づいているものまで揃っている
成長につれて花柄が赤紫に染まってゆく
ヨウシュヤマゴボウにも花弁はない
果実の「蔕」のように果柄に残っている
(2012.07.14 大明石町)
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属 Phytolacca americana
在来種のヤマゴボウ(Phytolacca acinosa)は茎が緑色。
(2012.07.28 須磨離宮公園)
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去年のヨウシュヤマゴボウ
黒い実が連なっていて 何だろう で撮りました
名前を知ったのはずうっとあとのこと
ひょっとしたら その感動を林の子様のブログにコメントしたことがあったような?
いまでも見つけたらとっても嬉しいヨウシャゴボウですが
あまり見かけなくって残念です
二年前に頂いたコメント…懐かしいでしす。↓
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/64386d4da30802d8b5e177a7c5aadc7f
まだまだこちらでは河川敷や道端などにも広がっています。
今日は、二ヶ月一度の大騒ぎ、小学校時代の仲間たちと深夜まで騒いでいました。
毎度、延々5時間の大騒ぎでいつも午前様になりますが「お互いの無事を確認し合う」目的があるので元気です。
幾つも難題を抱えていても顔を出せると言うのは無事に証拠…と思っています。