何年か前に撮った折には、イタチガヤになっていた。
少し疑問を持ちながら、次の年にはカゼガヤ、アシボソが候補になった。
確たる基礎が無いから図鑑頼り、それも画像頼り。
条件が違っているのだから何度も同じものを撮る。
冬の枯れ姿から、朝鮮刈安にたどり着いた。
これとても画像頼りの答えだからまだまだ心許ない。
(2018.10.09 明石公園)
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ここにしか生えていない…そういう種類も多い。
広い公園内だけれど、どこに何が…という目印は無い。
だから歩いて回る楽しみもある。
植物園などと違った楽しみもある。
チョウセンガリヤス(朝鮮刈安)イネ科チョウセンガリヤス属 Cleistogenes hackelii
ササガヤ(笹萱・笹茅)イネ科アシボソ属 Microstegium japonicum
アシボソ(脚細)イネ科アシボソ属 Microstegium vimineum
(2018.09.28 明石公園)
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▲ 春先、新しい芽が出る前の枯れ姿。
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アシボソ→チョウセンガリヤス イタチガヤ(鼬萱)→ チョウセンガリヤス
不明の花(西宮・イネ科) 西宮・北山緑化植物園 甲山自然公園 去年の不明の花