今年はお隣の花壇に点々と、草丈数㌢で花を咲かせている程度だし我が雑草畑にはまだ出てこない。ところが杳乃さんに出会って、今年6月の展覧会用に描く予定の樹を見に行った場所で思いがけずノハラムラサキの大株を見つけた。だから少しばかり撮りすぎたかも知れない。ノハラムラサキ（野原紫）ムラサキ科ワスレナグサ属 Myosotis arvensis（2021.03.19 林）☆▲ ノハラムラサキ 花の頃 ▲－－－ . . . 本文を読む
日陰に植えられている。いつもそう感じるのだけれど日陰にしか植えられないのだろうか。或いは日射しの期待できない北側に咲いている。フッキソウ（富貴草） ツゲ科フッキソウ属 Pachysandra terminalis（2021.03.30 硯町）☆ ▲ フッキソウの花 果実 ▲－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－フ . . . 本文を読む
ノボロギクもノゲシも道ばたに普通。空き地に普通だから、どこにでも咲いている。小さな綿毛も早々と出来る。ノボロギク（野襤褸菊） キク科キオン属 Senecio vulgaris（2021.03.30 上の丸）☆▲ ▲－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－今年のノボロギク 春のノボロギク 松江のノボロギク . . . 本文を読む
スミレと言う名前の付けられた菫。今日は人丸からの帰り道、上の丸の駐車場に立ち寄って撮っている。スミレ（菫） スミレ科スミレ属 Viola mandshuricaヒメスミレ（姫菫） Viola inconspicua ssp. nagasakiensis（=Viola confusa）（2021.03.30 上の丸）☆▲ 去年の須磨離宮公園のスミレ ▲－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ . . . 本文を読む
これはチューリップ、原種系のチューリップ。何度かお目にかかったことのある種類だけれど名前までは知らない。別の種類だと思うのだが、二年前には「クロッカス」と表記されたもの（↓）が咲いていた。幾つもの園芸種が登場すると好き嫌いは別にして花に馴染みが深くなる…のだろう。それでも、私の家にもこれと同じものがあります、高かったですけど…なんて声を聞くと園芸趣味もお金がか . . . 本文を読む
樹齢を重ねた樹木が切り倒されて見通しをよくするような暴挙が石垣の周囲全てに拡大してしまった公園に、今度はかなりの「密」を演出してのイベント。検温・消毒まで戸外で実施しているのはかわいい？のだろうが入場制限など無視して張り巡らされたロープ潜って会場に入る人たち。大音響設備がセットされた場所ではいつもと変わらないショウビジネス。歩きながら食するのもいつもと変わらない。一年経って人は押さえつけられてきた . . . 本文を読む