いつだったかの秋にはたわわに果実が色付いた木。ここ数年は数えるほどしか見ない。毎年かなりの若い果実が出来ていると言うのに果皮が弾けて中から飛び出す種子は殆ど見なくなってしまっている。（2020.08.11 明石西公園）☆未熟な緑の果実を撮った場所は、9月以降閉鎖された。だからそこに朱赤の仮種皮に包まれた種子を見ることは出来ない。これは辛うじて残っていたテニスコート側のニシキギの種子。ニシキギ（錦木 . . . 本文を読む
ナンキンハゼの葉が色付き始めた。ナンキンハゼの果実が弾け始めた。（2020.10.28 玉津町）☆ナンキンハゼ（南京黄櫨） トウダイグサ科ナンキンハゼ（←シラキ）属 Triadica sebifera（=Sapium sebiferum、Stillingia sebifera）（2020.11.03 玉津町）☆▲ ナンキンハゼの秋の葉 ▲ ▲ ナンキンハゼは雌雄同株・異花 左は . . . 本文を読む
夏の緑の葉が色付き始めた。幾つもの木の葉が枯れ落ちる前に色付く。▲ 色付いた葉、小枝に果実が幾つか見える。▼ケヤキ（欅）ニレ科ケヤキ属 Zelkova serrata（2020.11.03 明石西公園）☆▲ 去年はじめて撮った果実 ▲ ▲ 去年の秋の葉 今年の春の葉 ▲－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ケヤキ . . . 本文を読む
去年は記録に無い。花が咲く頃に手術をした入院していたからだと思う。恐る恐る？自転車で出掛け始めた頃には終わっていたはずだ。その前年の画像ページへの記述はこうだった。こうしてお気に入りは何度も同じ場所で撮っている。同じ花を同じ場所で何度も撮っている。何も変わりは無いし、変わったものを撮るつもりで通う訳でも無い。所詮は趣味に割く時間、暇つぶしなのかも知れないし、無駄遣いなのかも知れない。だから時々、無 . . . 本文を読む
久し振りの赤。サルビア・コクシネア（コッキネア）シソ科サルビア属 Salvia coccinea一般的にはレディ・イン・レッド（Lady in Red）の名前で流通している。（2020.11.03 大道町）☆【別の場所で撮ったサルビア・コクシネア2種】 コーラルニンフ（Coral Nymph） スノーニンフ（Snow Nymph）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ . . . 本文を読む
花が咲いている頃に、コガタスズメバチが何度も飛んで来たしキンバネチビトリバも久し振りに撮った。彩りの果実も何度か撮ったけれどここに育つノブドウは思いがけない大きな木になっていた。（2020.10.21 大久保）☆色とりどりのノブドウ、では無い。葉が金網一面に茂ったているし、果実も豪勢だけれど何処か彩りが少ない。ノブドウ（野葡萄） Ampelopsis glandulosa var. heterop . . . 本文を読む
コセンダングサには舌状花が無い。殆ど無い…と思ってもどこかに歪な白が見えている。最近では舌状花の見えないものの方が少なくなって来た。（2020.09.30 北王子町）☆（2020.10.01 藤江）☆（2020.10.12 伊川）☆アイノコセンダングサ キク科センダングサ属 Bidens pilosa var. intermediaコセンダングサ（小栴檀草）Bidens pilosa . . . 本文を読む
