HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

マツバゼリ(松葉芹)

2018-12-23 | 冬 白色系
なんとまだ咲いていた。花が咲いていた。同じ場所で果実も撮った。マツバゼリ(松葉芹) セリ科オランダミツバ属 Apium leptophyllum(2018.12.10 新明町)--------------------------------------------------------------マツバゼリ . . . 本文を読む
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キダチアロエ

2018-12-23 | 【独り言】
キダチアロエがユリ科だった頃にはこれがユリ科ですか?と質問する人が多かったそうだ。最近の分類体系では、ツルボラン科に移されている。何故そうなのか質問する人は少ない、そうだ。ツルボランのようには見えないから、何故なのだろうとも思わないのだろう。要は、見た目で学名などを軽々しく口にしないことだ。都合が良ければ学名を飾りのように口にし都合が悪いと口をつぐんでしまうと言うことだろう。何故ツルボラン科なので . . . 本文を読む
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イタチハギ(鼬萩 クロバナエンジュ・黒花槐)

2018-12-23 | 木本 冬芽・葉痕
まだ今年の果実が枝先に残っている。主芽はかなり膨らんでいる。側芽は副芽を下につける。葉痕の両側にある突起状のものは、小葉の付け根部分にあった托葉の名残。▲ 葉痕の両側にある突起状のものは、小葉の付け根部分にあった托葉の名残。▼イタチハギ(鼬萩 クロバナエンジュ・黒花槐) マメ科イタチハギ属 Amorpha fruticosa(2018.12.21 明石川)☆▲ 花の頃 --------- . . . 本文を読む
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オオキバナカタバミ(大黄花片喰)

2018-12-23 | 冬 黄色系
やはり雑草。春に咲き、秋にも咲く。一度根を下ろした場所では次々と広がる。花茎も長く花壇には植えて貰えそうにない。オオキバナカタバミ(大黄花片喰) カタバミ科カタバミ属 Oxalis cernua(=Oxalis pes-caprae)英名にBermuda buttercup、Cape Sorrel、African Woodsorrel (2018.12.21 南王子町)-------------- . . . 本文を読む
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アニソドンテア・カペンシス→アニソドンテア・マルバストロイデス

2018-12-23 | 冬 赤・桃色系
小型のアオイ、ハイビスカス。寒さがまだ実感できない今年の12月。どこかで歪みが出て来るのだろう。8年前の12月の記事にそう書いている。今年もそうなのか、そう思いながら冬空らしくない青空を見上げている。アニソドンテア・マルバストロイデス アオイ科アニソドンテア属 Anisodontea malvastroidesアニソドンテア・カペンシス アオイ科アニソドンテア属 Anisodontea capen . . . 本文を読む
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アキニレ(秋楡)

2018-12-23 | 冬 樹木 果実・葉
河川敷のアキニレ。隣にはセンダン、イタチハギ。毎年ここで冬芽を撮っている。アキニレ(秋楡)ニレ科ニレ属 Ulmus parvifolia英名 leaf of Chinese elmアキニレは別名イシゲヤキ、カワラケヤキ、ニレケヤキ。(2018.12.10 大道町・玉津町)☆▲ 果実 後ろの赤はハゼノキ▲ 秋色--------------------------------------------- . . . 本文を読む
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マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)

2018-12-23 | 草 果実・種子
ここで花を撮ったことは、あるだろうか。上流の伊川では河川敷で何度か撮った。ここではホシアサガオとマメアサガオが咲く。イタチハギ(クロバナエンジュ)に絡みついて咲いていたようだ。マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔) ヒルガオ科サツマイモ属  Ipomoea hederacea var. integriuscula(2018.12.21 明石川)☆▲ 花(松江)----------------- . . . 本文を読む
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キョウチクトウ(夾竹桃)

2018-12-23 | 木本 冬芽・葉痕
テイカカズラの花は蔓全体に咲く。花の時期には蔓や葉が隠れるほど咲く。ところが果実は殆ど出来ない。花の構造が訪花昆虫に受粉の助けをして貰うには複雑過ぎるのだろう。このキョウチクトウも似たような果実を作り種髪をつけた種子が飛び交う…はずだけれどやはり同じように複雑な花の構造なので果実は殆ど見ない。そのキョウチクトウは冬も青々とした葉を残しているのだけれど今日、奇妙な姿を見た。キョウチクト . . . 本文を読む
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センダン(栴檀)

2018-12-23 | 草本 芽生え・ロゼット
明石川沿いのセンダンは毎年かなり雑な剪定をされる。それは剪定とは言わないそうで、伐採と言うそうだ。それでも樹は強いから毎年、伐られた箇所からは新しい枝が伸び時には根元辺りから次々と蘖。河川敷でも同じだから、毎年冬芽・葉痕撮りには事欠かない。センダン(栴檀) センダン科センダン属 Melia azedararch var. subtripinnata(2018.12.21 明石川右岸)☆▲ 明石 . . . 本文を読む
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トウカエデ(唐楓)

2018-12-23 | 冬 樹木 果実・葉
夏に同じトウカエデの葉を撮った。秋の葉は残念ながら撮っていない。12月も後半、まだ少しだけ秋の葉が残っていた。トウカエデ(唐楓) ムクロジ(←カエデ)科カエデ属 Acer buergerianum(2018.12.21 南王子町)☆今年の冬芽・葉痕-------------------------------------------------------------- 冬芽・葉痕 秋の . . . 本文を読む
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