HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)

2018-02-08 | 冬 赤・桃色系
もう咲いている…と、何枚も撮ってしまった明石公園のフラサバソウが広がっていた斜面は、桜の咲く場所。桜が終わった後には時々、毛虫が大発生して抜けた毛に被れることも多い。だからこの場所は立ち入り禁止のロープが毎年張られる。今はまだ桜も咲かないから自由に立ち入ることが出来る。その斜面ではそろそろヒメオドリコソウが咲くだろうか。そう思った矢先、ここでは葉が赤紫に寒さ焼けしてしまったけれどもう幾つもの花が咲 . . . 本文を読む

センダン(栴檀)

2018-02-08 | 木本 冬芽・葉痕
センダンも大樹になると冬芽・葉痕を撮るには向かない。それでも近くには必ず幼木。公園のセンダンは10メートル近い樹が多いけれど河原には今でも2メートル程度のものがあちこちに勝手気ままに育っている。(2018.02.06 明石公園)☆墓地になぜか一本育っているセンダン。ニワウルシ同様に鳥が果実を食べて、種子を落としたのだろう。樹が少し大きくなった…と思ったけれど、案の定小枝はばっさりと伐られた。(20 . . . 本文を読む

ザクロ(石榴 柘榴)

2018-02-08 | 木本 冬芽・葉痕
たぶんここにはザクロの樹が一本あった…と思う。不確かだから、葉が出て花が咲いたら訂正されるかも知れない。ザクロ(石榴 柘榴) ザクロ科ザクロ属 Punica granatum(2018.02.06 明石公園)☆▲ 去年秋、落ちていた果実▲ クルマバザクロソウ果実がザクロ似?? 葉がザクロ似??----------------------------------------------------- . . . 本文を読む

明石公園 剛の池・藤見池

2018-02-08 | 番外編 昆虫・鳥など
剛の池の水鳥は減った。池に流れ込んでいる水路には薄氷が残っていた。カルガモはまだ行ったり来たりしていたし、ユリカモメも少し舞っていた。藤見池に繋がる西側の池にも鴨たちは集まる。今日は三日連続の極寒。雪国を思えばたいした寒さでも無いのだろうけれど日陰に入ると骨身にしみる。☆(2018.02.06 明石公園)----------------------------------------------- . . . 本文を読む

明石公園 薄氷

2018-02-08 | 番外編 風景など
大雪が降っている。いつもの冬より大雪になっている。雪が少ない場所では、雪の多い地方の人たちに申し訳ない…と言いながら降った雪の画像を上げて密かに楽しんでいたりもする。何でもありなのだし、それも楽しみの一つなのかも知れない。気温零度近くが続くと、温暖な地でも薄氷。日射しがあればすぐに消える。日陰では昼過ぎまで残っている。☆☆(2018.02.06 明石公園)--------------------- . . . 本文を読む

ウメ(梅)

2018-02-08 | 冬 白色系
今年最初の梅は、大道町で一重の紅。その次に須磨で八重の白。どこも梅は遅い…と聞いていたけれど、ここでは二本が幾つもの蕾を開いていた。ウメ(梅)バラ科サクラ属 Prunus mume(2018.02.06 明石公園)--------------------------------------------------------------去年の梅 幾つか 赤・八重 桃・一重 桃・一重 桃・一重 桃・ . . . 本文を読む

アベマキ(棈)

2018-02-08 | 木本 冬芽・葉痕
明石公園にはアベマキ、西公園にはクヌギ。大きなドングリが拾える。アベマキ(棈) ブナ科コナラ属 Quercus variabilis 別名コルククヌギ(2018.02.06 明石公園)☆秋の黄葉--------------------------------------------------------------冬のアベマキ 春のアベマキ . . . 本文を読む

アオキ(青木)

2018-02-08 | 木本 冬芽・葉痕
見慣れない葉があった。やはりこれもアオキ、見慣れないだけのことだ。☆アオキ(青木) ガリア(←ミズキ)科アオキ属 Aucuba japonicaマバリー体系ではガリア科に変更されているが、独立したアオキ科としている場合もある。(2018.02.06 明石公園)☆ ▲ アオキは雌雄別株、異花 左が雌花、右が雄花。-------------------------------------------- . . . 本文を読む