確かに今年は鳥を撮っていない。撮りたくなくなった…せいもある。次々と被写体を追い求めたとて、それが何になる…と去年の鳥撮りの時に問われた。もとより、鳥を撮るためのカメラ機材では無い。やはり撮り始めた原点に戻って、冬芽・葉痕を撮ろうと今年は思ったからだ。それでも今日の人丸例会の帰り道、剛の池に乱舞していたユリカモメに久しぶりにカメラを向けた。剛の池にはいつもながらのヒドリガモ、カルガモが泳いでいた。 . . . 本文を読む
船上東公園の外、南北の道路沿いに植えられているネムノキ。かなり弱った木が多いし、数本はすでに伐採されてしまっている。この木も少し弱っているようで、基部には何本かヒコバエが出ている。ネムノキ（合歓木） マメ（←ネムノキ）科ネムノキ属 Albizia julibrissinクロンキスト分類体系では従来のマメ科を、マメ科、ネムノキ科、ジャケツイバラ科に分科しているがAPG体系では、マメ科に一本化された。 . . . 本文を読む
カンツバキと呼ばれている種類の中で、立ち性のものは「立寒椿・勘次郎」と区別して呼ばれることが多い。生け垣などにされている事を多く見かけたものだ。それに比べると枝が横に広がるタイプは、時に「獅子頭」と呼ばれ区別されている。こんもりとした樹形に刈り込んで、公園などの植え込みに利用されることも多い。さりとてこれも園芸店などで区別される事がある…程度のこと。中にはホームセンターなどでは区別などしない。やは . . . 本文を読む
