2024.04.15 画像追加 . . . 本文を読む
ハハコグサ(母子草) キク科ハハコグサ属 Pseudognaphalium affine(=Gnaphalium affine)セイタカハハコグサ Pseudognaphalium affine(=Gnaphalium luteoalbum)(2024.04.13 月見山町)☆ ▲ ㊧ セイタカハハコグサ、花色は薄茶色 ㊨ ハハコグサ、花色は黄色 ▲----- . . . 本文を読む
山野草は、山や野原に咲く草花…。だから珍重?されるのか、森林では結局、増え続けることになってしまっている。おまけに、ロックガーデンには名札まで付けてもらって…。別に害があるわけではないし、花はきれいだし…、なのだろう。それでもこれがあちこちに広がるのは気味が悪い。 ▲ お誂え向き?に手前にヒメオドリコソウ ▼ ツルオドリコソウ(蔓踊り子草) シソ科オド . . . 本文を読む
枯れかけていた木の方も余り伸びなかったけれど精一杯花を咲かせた。後で植えられた方もしっかりと花を咲かせたからたぶんここでこの桜を撮り始めてから一番の花盛り。 ▲ 後ろはまだまだ咲き続けそうな八重紅枝垂れ ▲サクラ スマウラフゲンゾウ(須磨浦普賢象)Cerasus serrulata ‘Sumaura-fugenzō’(2024.04 . . . 本文を読む
APG植物分類体系ではゲルセミウム科だが、有毒成分を持つ事には変わりない。イタリア語「Gelsomino」は、ジャスミンの意。英名 evenig trumpet flower 、false jasmin一時期、「ジャスミン」の名前に惹かれでもしたのか生垣風に広がった。 カロライナジャスミン ゲルセミウム(←マチン)科ゲルセミウム属 Gelsemium sempervirens(202 . . . 本文を読む
花径は小さいのに草丈が高くて花も多く咲かせるからオニタビラコ。田に多く咲くのではなく、乾燥地に咲く。こちらは花径は大きいのにコオニタビラコ、単純にタビラコで良さそうなものだけれど。 コオニタビラコ(タビラコ 小鬼田平子) キク科ヤブタビラコ属 Lapsana apogonoidesオニタビラコ キク科オニタビラコ属 Youngia japonicaヤブタビラコ キク科ヤブタビラコ属 Laps . . . 本文を読む
黄色い花には元気を貰える…などと気障な台詞がどこからとなく聞こえると勝手に雑草呼ばわりしていることに少し後ろめたさを感じたこともある。綿毛になったタンポポを千切って、ふ~っと息を吹きかけているのを見ると誰でもが知っている花を雑草の括りで呼ぶことを躊躇?する。それでも野辺で見るだけの花だし、誰も庭の花壇には植えない。 ☆ ☆ ☆ セイヨウタンポポ(西洋蒲公英 . . . 本文を読む
区別をしながら撮っているのだけれど悩ましい姿もどんどん増えている。 カンサイタンポポ(関西蒲公英)キク科タンポポ属 Taraxacum japonicum(2024.04.11 明石公園)------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カンサイタンポポ2024 -6 -7 . . . 本文を読む