ソフトバンクモバイルは、東京・銀座に携帯電話販売店「ソフトバンクショップ」では国内最大の売り場面積となる新店舗「ソフトバンク銀座」を３月６日にオープンする。
スマートフォンやタブレット端末など幅広い製品を取り扱うほか、旗艦店としてソフトバンクブランドの発信拠点の役割を担う。
ソフトバンクモバイルの直営店舗で、メーンストリートである銀座５丁目の中央通り沿いに位置する。地下１階、１階、２階の３フロアで構成。合計５５の接客カウンターを用意し、約６０人のスタッフを配置する。売り場面積は６１０平方ｍ。
これまでソフトバンクショップで最大だった東京・渋谷の直営店「ソフトバンク表参道」は売り場面積が５３２平方ｍ、接客カウンター数は４６だった。
【記事引用】 「日本経済新聞／２０１２年２月２７日（月）／５面」
