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新燃岳7年ぶりに爆発的噴火


わが家からの新燃岳噴火(2018.3.6)


新燃岳が6日爆発的噴火を起こした。このところ新燃岳のある霧島連山では、硫黄山や御鉢も少しあやし気だ。
今日7日も噴火は続き、報道では午前6時過ぎには噴煙が3000mの高さまで達したという。ただ、今日は曇っているのでわが家からは見えない。
7年前の噴火は、寒い2月が中心で、そのため西風や北西の風が多く、火山灰はほとんど宮崎県側に降った。それに比べると、今回は今のところ鹿児島県側に多い感じだ。ただ、これからどうなるか全く不明。
噴火が激しくなると空振(くうしん)も心配だ。7年前の時は、深夜2時頃だったか、1時間あまり続いたことがあった。引戸という引戸がガタガタと揺れ続けた。あまりの激しさに、寒さのなか外に出てみると、新燃岳の方角は赤く染まり、時折稲妻が走った。この時は、新築した家も同様だったらしく、立てつけが悪いのではないかと、工務店に問合せがあったりした。

新燃岳の噴火で、ちょっと気にかかっていることがある。7年前の噴火は2月が中心。それがおさまって3月11日にマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が起きた。それに伴って起きた福島第一原発事故。一歩間違えば首都東京さえ失いかねなかった。必死で情報を集め、首都圏方面の人を避難させたことを思い出す。
今、新燃岳がある霧島連山では御鉢と硫黄山でも火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が発令中だ。新燃岳はレベル3。その他、九州では桜島がレベル3、口永良部島もレベル3、諏訪之瀬島がレベル2、阿蘇は警報は出ていないが活動は活発だ。日本はプレートがせめぎあう地域なので火山活動も地震も多い。新燃岳の噴火が次なる大地震・巨大地震の前兆でないことを願う。
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メジロ


例年にない寒さのせいか、モミジの枝にメジロがしきりにやってくる。少し太めの枝につかまり、くちばしで何かをつついている。普段なら椿の花などの蜜を求めてやってくるのだが、なにしろこの寒さ、椿の花も少ない。そのためか、枯枝のようなモミジの枝の間を行ったり来たり。そういえば、畑の大根にもメジロが来ていた。ついばんでいたのは、生え際から出たばかりの若芽。初めて見る光景だった。
いつもなら人影をみるとすぐに飛び立つメジロ。しかし、今日は近寄っても逃げずに食べることに夢中。お腹を除けば金色に近い黄緑で、目のまわりを白く縁取ったかわいい鳥だが、クローズアップした写真の目はちょっとコワイ。猛禽類の目のように、何かをじっと睨んでいる。クチバシも足のツメも鋭い。かわいいとはいえ、やはり野生だ。



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庭はもう春手前



ニシキギ

仕事場に来る前、庭のニシキギが目に入った。世界三大紅葉樹のひとつだ。秋の紅葉は本当に真っ赤で美しい。その紅葉を楽しむために植えているのだが、冬は枯枝のごとしだ。しかし、今日になり突然緑が目についた。
宮崎も今年は寒い。ニシキギ脇の水がめも一日中氷が張ったままだ。それでも確実に春は近づいているようだ。梅もほころび始めた。門柱脇の梅の木は、毎年大きな実を付けるので重宝していたのだが、2年前の収穫時に幹がポッキリ。直径15cmほどもあったので大丈夫と思い足をかけたのだが、中心部が腐っていたため2mほどの高さから仰向けに落下してしまった。私の方は大事には至らず。しかし、梅の方は折れた部分から上は切除という大手術。昨年1年間のお休み期間を経て、ようやく花がほころび始めた。
そして、片隅のツワブキの花。年末までは黄色い花にミツバチが飛び回っていたが、もう次の世代を残すべく色も褪せ綿毛模様。すでにどこかに旅立った綿毛もあるようだ。植物の生命力はすごい。



梅の花




ツワブキ
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春の準備のドングリ


年の瀬は、なにかと慌ただしい。それでもなんとか、ギャラリー野の苑も今日が仕事納め。玄関を開けると、垣根の下のアジサイの葉が目に飛び込んできた。このところの寒さのせいで、まるで蝋細工のように紅葉ならぬ黄葉だ。
そして、駐車場脇のコナラ。いつもの年なら3月頃に葉っぱを落とすのに、今年はずっと早く葉っぱを落とし始め、駐車場側には落ち葉がぎっしり。先日、その葉っぱを畑に埋め込むために袋いっぱい詰めたばかりなのに、また袋2つ分。やはり今年は寒さがきついのだろう。
しかし、その葉っぱの下ではもう春の準備。いっぱい落ちているドングリは、もう根を出し始め、中には2〜3cm根を伸ばしたものさえある。
今月初めにやって来た友人は、杉の林を照葉樹の森にするのだと言って、小さなバケツいっぱい拾って持って帰った。その友人は、照葉樹林の町・綾町に少しばかりの山を持ち、普段からそこで遊んでいて、杉林を照葉樹の森に変えたいようだ。
ギャラリー野の苑のドングリも、照葉樹林再生へ一役買うことになる。


垣根の下のアジサイ


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トゲナナフシ


ギャラリーの壁に変な虫がいるという。聞けばカマキリに似ているけどカマキリではないという。パソコンに向いながら「じゃー、ナナフシじゃなーい」と返事をしてカメラを持って外に出た。宮崎弁の「じゃー、ナナフシじゃなーい」とは、標準語に直せば「それではナナフシではないですか」という意味。
その変な虫は、やっぱりナナフシだった。それもトゲナナフシ。体にトゲがある。トゲと言っても硬くはなく、トゲのある植物の小枝に似せているのだろう。しかし、擬態のうまいナナフシといえど、壁に貼付いていればすぐに見つかってしまう。このトゲナナフシ、不思議なことに全てメスで、女性ばかりで増えるのだそうだ。そう、単為生殖だ。体長6.5cm、まっすぐ伸ばした前足は頭の先。そのため4本足にも見える。今日の最初の来訪者はなかなかおもしろい方だった。

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ジョロウグモ


秋が深まるこの頃になると、ギャラリーの庭にジョロウグモがたくさん目につくようになった。気がつかず、巣に顔を引っかけたりするから困ってしまう。見かけもどこか毒々しいため好きになれないクモだが、気を取り直して少し観察してみた。
クモだから足は八本だが、個体によっては足が欠けているのも結構目につく。お腹を日が照る方向に向けているものが多いが、頭は全てのクモが地上の方に向けて巣の中央に陣取っていた。観察を続けていると、ふと、小さなクモに気がついた。巣の中心の大きなクモばかりに気を取られていたが、どの巣にも寄り添うように1匹の小さなクモがいるのだ。時にはひとつ網に2、3匹の小さなクモがいたりする。ひょっとすると・・・・。
調べてみると、やっぱりこれはオスだった。いつも見ていたのはメスのジョロウグモなのだ。でも余りに大きさが違うではないか。写真で見比べてもらいたい。オスはメスの網に居候し、交接の機会を待つのだそうだ。メスの攻撃性が弱い最終脱皮の間や食事時を見計らっての交接なのだそうだ。間違えばメスに食べられてしまうこともあるとか・・・・。オオコワ!。オス同士の闘争もあるようで、足を奪われたりするようだ。
ジョロウグモに生まれなくてよかった!




大きなメスと小さなオス


オスのジョロウグモ


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アサギマダラ


昼食時、窓の外をふわりふわりと飛ぶチョウが目に入った。ちょうど秋の七草のひとつフジバカマの付近だ。とまるのかと思えば、またふわり。そしてまた、ふわり。
ちょっと小型だが、アサギマダラのようだ。フジバカマにとまる瞬間を待つこと2、3分。ギャラリーの庭にこのチョウが飛んでくるのは初めてだ。最初に出会ったのは、何年も前に韓国岳に登った時だった。もうすぐ頂上という時だ。
フジバカマにとまったアサギマダラは懸命に蜜を吸っているのか、カメラを近づけてもじっとしていた。ということで、接写で撮影。名前由来の透通ったような浅葱(アサギ)色が印象的だ。いい具合に翅も広げてくれた。
アサギマダラが飛んで来たことによって、フジバカマも意識することとなった。この時まで庭にフジバカマがあることはほとんど意識したことはなかったのだ。結構繁殖力が強そうだが、庭にあるのは園芸種。かつては日本各地の河原などにいっぱいはえていたようだが、現在環境省レッドリストでは準絶滅危惧(NT)に分類されている。秋の七草が・・・・である。
本当に日本の野山は変わりつつある。



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朽ちたツワブキの葉っぱ


超大型台風21号が列島を襲った。幸い私の住む宮崎は台風から離れていたので、衆院選の開票が2区で遅れることはあったが、被害らしき被害はなかった。でも、列島各地では被害が出たようだ。自然災害が多い昨今、人ごとではない。
ところで、翌日仕事を終えて車に向う時、足もとに落ちている一枚のツワブキの葉っぱに目がとまった。なんだか気になったのでカメラに数枚おさめて車に乗り込んだ。
そして今朝、改めて落ちているツワブキの葉を見て回った。ギャラリーの庭にはツワブキはいっぱいある。その株元には、朽ちかけ始めている葉っぱや既に朽ちたものがたくさんだ。ひとつひとつを手に取ってみると、「朽ちる世界」が見えて来る。多分たくさんの微生物が関わりあっているのだろう。そんなことが頭をよぎったが、見ていて絵画的にもおもしろいので、またパチり。







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ツチイナゴ


日当りのいい秋の野道を歩けば、よくバッタに出会う。アスファルト道の上にもいる。近づこうとすると身構え、ピョンとはねて飛び立つ。
そんな中、すくっと伸びたタチスズメノヒエにつかまり風に揺られているバッタに何匹も出会った。体長は約6cmほど。胸から伸びた後ろ足は非常に太く、関節から先にはギザギザとした棘が付いている。翅にはヒョウモンのような丸くて焦げ茶色の斑点がある。横顔はなんとなくかわいらしく、大きな目は仮面ライダーを思い起こさせた。
このバッタ、トノサマバッタとばかり思っていたが、念のため調べればこれはツチイナゴ。知っていればすぐに見分けがつくはずだったが、複眼から下に伸びる黒い線等が特徴だ。

日本のバッタ類は卵で越冬するものがほとんどようだが、ツチイナゴはライフサイクルが全くの逆、成虫で越冬するそうだ。これから少しずつ寒くなる。冬場に注意して見ておきたい。
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オオカマキリ


秋のお彼岸を過ぎると「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、夏の暑さを忘れるように涼しくなってきた。朝夕は窓を閉めなければならないほど急に秋めいてきた感じだ。今年の夏はひときわ暑かったので、よけいにそのように感じる。
散歩するにもいい季節になってきた。田んぼや山際の野道を歩けば、たくさんの草花が目を楽しませてくれる。その草花の中にじっと潜むカマキリをあちこちで見かけるようになった。大きさが90mm前後のオオカマキリだ。大きな鎌足(前足)をじっと閉じて獲物を待っている。草花に誘われる昆虫などをじっと待っているのだ。
カメラを向けると、くるりと首を回して大きな目玉で睨みつけられた。捕まえようとすると大きな鎌足を縮めて挑戦的な態勢をとる。睨んだ目も縮めた鎌足も攻撃的だ。草花に誘われた昆虫があの鎌足に捕まったら、どうにも逃げようがない気がする。私がチョウやバッタだったらあの鎌には捕まりたくない。
「草むらのハンターここにあり」と言ったところか・・・.。







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