東北公演最終の今日は朝からあいにくの雨模様
朝食バイキングで男子組は豪華なマイ海鮮どんぶりを作っておかわりして食べてました
美味しそうだったけど朝っぱらから生ものというのも・・・開演時間辺りでお腹の調子悪くなっても困るので念のため火を通した物を
ホテルからホールは徒歩10分もかからない近くですが雨が・・傘買うと帰り荷物になっちゃうしな~・・とどうしよっかと悩んでると
ベースのメンバーが何度かに分けて車出してくれてたのでとても助かりました
まん中の助手席を倒して乗り込んでもらおうと思ったら娘がそのまんま倒した真ん中の席に座り思いがけず対面式で乗ることに
「なるほど・・こういう乗り方もありか」・・と子供ならではの発想に感動
視覚にハンディのある友人が「おケイ~ここどーなってるの~」・・・と乗り方に困惑してたので手を取り「んっとね・・・対面式荷馬車状態になってるんだよ」・・・と言うと
「あっなるほどわかったわかった」・・・と
何か私達・・・荷馬車に乗せられ市場へ売られていくみたいな・・・ドナドナ状態でホールへ向かったのでした
まもなく無事にホール到着
すごく広い楽屋で着替えスペースも貴重品入れるロッカーもある
何よりは昼食・・・
温かいシジミ汁にしょうが味噌のおでん・おにぎり・青森産りんごジュースもコーヒーもあって感動
何か元気になってきたぞー・・と単純な私
早目に着替えてプログラムをチェック
友人は「何か・・・アイス食べたくなったからコンビニ行って来る」・・・と
普段はお互いに我が道を行く友人も多いけど・・・音楽になると心は一つ
終演後は30分位で駅に向かうバスが出るので荷物もまとめてコンパクトに
2部に入る時点で少し時間が押してたのか袖で時計をしきりに気にするスタッフ
「2部の曲・・・結構テンポ速目かもよ」・・・と友人と
ラストの「1812年」はかなり巻いてる感じが終わりに向けてありました
「速ッ」・・・と思いながらマエストロ一筋に皆ついてきます
最終日は新幹線の時間があるからシビアなのです
お弁当とお茶を受け取りバスへ乗り込む
座れば一安心冷たい雨が降る中駅へ
お土産物売り場を15分程ぶらついて新幹線へ
帰りも2両貸切でそこだけ妙な盛り上がり通り抜けする一般のお客さんも小走りに
若者はテンション高く元気が有り余ってる若いっていいよな~・・・と
コバケンマエストロと奥様が「ありがとうね~みんな~」・・・と巡回して握手して下さるビッグなマエストロご夫妻のそういう細かなお心遣いがたくさんのお客様・支援してくださる企業・スタッフ・オケメンバーの心を虜にしてこのミラクルなオケは成り立ちすべての公演を成功に導いてるのだと思うのです
音楽へのコバケンマエストロの熱きDNAが若者達へ受け継がれていくようにしないと
ひと眠りしたらもう大宮を通過・・・途中下車のメンバー達に手を振り私達も上野で下車
何だか・・・この3日間熱く濃かった
現実に引き戻される景色の中・・・我が家へは夜11時に到着
とにかく明日のために洗濯だけまわして即寝たのでした
やっぱり我が家の布団は落ち着くのでした
朝食バイキングで男子組は豪華なマイ海鮮どんぶりを作っておかわりして食べてました
美味しそうだったけど朝っぱらから生ものというのも・・・開演時間辺りでお腹の調子悪くなっても困るので念のため火を通した物を
ホテルからホールは徒歩10分もかからない近くですが雨が・・傘買うと帰り荷物になっちゃうしな~・・とどうしよっかと悩んでると
ベースのメンバーが何度かに分けて車出してくれてたのでとても助かりました
まん中の助手席を倒して乗り込んでもらおうと思ったら娘がそのまんま倒した真ん中の席に座り思いがけず対面式で乗ることに
「なるほど・・こういう乗り方もありか」・・と子供ならではの発想に感動
視覚にハンディのある友人が「おケイ~ここどーなってるの~」・・・と乗り方に困惑してたので手を取り「んっとね・・・対面式荷馬車状態になってるんだよ」・・・と言うと
「あっなるほどわかったわかった」・・・と
何か私達・・・荷馬車に乗せられ市場へ売られていくみたいな・・・ドナドナ状態でホールへ向かったのでした
まもなく無事にホール到着
すごく広い楽屋で着替えスペースも貴重品入れるロッカーもある
何よりは昼食・・・
温かいシジミ汁にしょうが味噌のおでん・おにぎり・青森産りんごジュースもコーヒーもあって感動
何か元気になってきたぞー・・と単純な私
早目に着替えてプログラムをチェック
友人は「何か・・・アイス食べたくなったからコンビニ行って来る」・・・と
普段はお互いに我が道を行く友人も多いけど・・・音楽になると心は一つ
終演後は30分位で駅に向かうバスが出るので荷物もまとめてコンパクトに
2部に入る時点で少し時間が押してたのか袖で時計をしきりに気にするスタッフ
「2部の曲・・・結構テンポ速目かもよ」・・・と友人と
ラストの「1812年」はかなり巻いてる感じが終わりに向けてありました
「速ッ」・・・と思いながらマエストロ一筋に皆ついてきます
最終日は新幹線の時間があるからシビアなのです
お弁当とお茶を受け取りバスへ乗り込む
座れば一安心冷たい雨が降る中駅へ
お土産物売り場を15分程ぶらついて新幹線へ
帰りも2両貸切でそこだけ妙な盛り上がり通り抜けする一般のお客さんも小走りに
若者はテンション高く元気が有り余ってる若いっていいよな~・・・と
コバケンマエストロと奥様が「ありがとうね~みんな~」・・・と巡回して握手して下さるビッグなマエストロご夫妻のそういう細かなお心遣いがたくさんのお客様・支援してくださる企業・スタッフ・オケメンバーの心を虜にしてこのミラクルなオケは成り立ちすべての公演を成功に導いてるのだと思うのです
音楽へのコバケンマエストロの熱きDNAが若者達へ受け継がれていくようにしないと
ひと眠りしたらもう大宮を通過・・・途中下車のメンバー達に手を振り私達も上野で下車
何だか・・・この3日間熱く濃かった
現実に引き戻される景色の中・・・我が家へは夜11時に到着
とにかく明日のために洗濯だけまわして即寝たのでした
やっぱり我が家の布団は落ち着くのでした