息子がカブトムシの入っていたケースを何やら焦って手でかき混ぜている
「どうしたの」・・と聞くと
「1匹だけ残っていたカブトムシのオスがいないんだよ」・・・と
「死んじゃったんじゃないの」
「死んじゃったとしてもいるはずでしょ」・・・と
確かに・・・
土をひっくり返してみたけどいない
「不思議すぎる」・・・と息子
もう一つ不思議な事が・・・
小さなキノコが生えていた
まさかカブトムシがキノコに進化したとか
そんな事あるわけない
脱走なんて出来ない状況なのに何でだろう
カブトムシとして一生を送りたくないと思っていて
キノコに憧れていてなりたいと念願していてそれが本当に叶ったのだろうか
人間でも俺の人生このままじゃ嫌だと人生半ばで方向転換する人も多いカブトムシの中にもそういうヤツがいてもおかしくないし・・・
不思議な出来事だったのです
「どうしたの」・・と聞くと
「1匹だけ残っていたカブトムシのオスがいないんだよ」・・・と
「死んじゃったんじゃないの」
「死んじゃったとしてもいるはずでしょ」・・・と
確かに・・・
土をひっくり返してみたけどいない
「不思議すぎる」・・・と息子
もう一つ不思議な事が・・・
小さなキノコが生えていた
まさかカブトムシがキノコに進化したとか
そんな事あるわけない
脱走なんて出来ない状況なのに何でだろう
カブトムシとして一生を送りたくないと思っていて
キノコに憧れていてなりたいと念願していてそれが本当に叶ったのだろうか
人間でも俺の人生このままじゃ嫌だと人生半ばで方向転換する人も多いカブトムシの中にもそういうヤツがいてもおかしくないし・・・
不思議な出来事だったのです