気になってる「鬼のサラリーマン」がまだ手に入らないので図書館で見つけた同じ作者の「妖怪一家九十九さん」・・・というのを借りて読んでみた!
化野原団地の東町三丁目のB棟地下12階に住んでると言う設定!
人間たちが突然やってきて木を伐り払い野原の地面を掘り返して巨大な団地を作る計画に反対した妖怪の代表ぬらりひょんが市役所の市民サービス政策課の窓口へ意見しに行くものの・・・たらいまわしされ行きついた先が地域共生課窓口・・・
人間が考えさせられるテーマ盛りだくさんで結構面白く一気に読んじゃいました(*^。^*)
「鬼のサラリーマン」も間違いなく面白いと確信!
教室の生徒の全然本を読まないという妖怪好きの6年女子におススメしてみよう(*^。^*)
絶対気に入るはず(^・^)
シリーズものだしママが驚くほど本読みだすはず(^・^)