バグパイプにやられたミクロン！

私が朝からバグパイプのCDを聴いていたら・・・

が頭を抱えて起きてきた

「これ・・・どうも好きになれない」

「何か頭痛くなってくるみたいな・・」・・・と

威嚇の効果なのか

私はこれからの激動の日々を乗り越えようと士気をアップさせていたのに

あの継続する音が嫌らしい

当時の心理作戦はホントに効果あったのだろう

バグパイプで頭が痛くなった

沖縄民謡に交換

突如・・リビングの空気が変わったのでした

疑惑事件

今思えば些細な事だけど・・男と女の受け止め方の違いからミクロンと大バトル


そんな事あるわけないと信頼はしてるものの・・何も気にしないでとったミクロンの軽はずみな行動が今回のバトルの原因に

「そんな風に受け止めてしまってたんなら悪かったごめんな」・・と最初から言ってくれれば気がすんだのに

「くだらんそんなことあるわけないだろーが信じてないのか」・・・と逆キレされ

私の怒りはマックスに

共通の友人達が援護してくれる中・・

朝っぱらからお互いの気持ちをぶつけ合い大炸裂の末・・仲直り

コバケンマエストロの音楽表現によく登場する炸裂・・沸々と沸き起こる・・・な感じが今回の大バトルでものすごーく実感

嵐が吹き荒れ何もかもグチャグチャになった中の静けさ・・気づけばどこからともなく来てそこにある宝箱を発見

そんな心境でした

は誤解させて悪かったとのお詫びに仕事をキャンセルし一日一緒に居てくれた

私は納得いかないことはとことんぶつけるそれにも逃げないで対抗してぶつかってくれるから新しいものがそこに生まれる

友人達にはフツーそこまでバトルするかいって言われるけど・・そこが羨ましいいとも言われる

どんなに烈しくぶつかり合っても元通りの関係になれるというのは友人にしろ恋人にしろ夫婦にしろ理想だと思う

ぶつかり合いでダメになってしまう関係は早かれ遅かれ消滅する程度のものなんだと思うのです

今回の疑惑事件のおかげで私の周囲の本当の友情・愛情を再確認出来たのでした

音楽する上でもすごく収穫があったのでした

TV

新しく画像が超キレイなTVが来て２週間あまり・・

ダーウィンが来た・・とか観るのが楽しみ

は天地人とか官僚達の夏・・とかピッタリの番組を

付き合って一緒に観てたけど・・

つまんなくて途中・・ウトウトしてしまってたとこに

「それでも日本人か」・・・という台詞に「そうだ」・・・と返事してしまった私

に「何で・・返事してるわけ」・・・・と

ウトウトしてたとこに大きな声で聞こえてきたもんだからつい反応してドラマに参加してしまった

我ながらアタシって変なヤツかも

好みの番組が全然違う私達ですが・・特にチャンネル争いもなく過ごしています

冷蔵庫の秘境

ウチの冷蔵庫は高さがすごくあって私が普段の出し入れに使えない場所がある

そこにはのお楽しみ品のワインやチーズとかが入れてある

サロンパスなんかも冷やしてある

ちょっと肩が痛いからサロンパスでも貼ろうと思いようやく手が届く場所をガサゴソ

手にあたる感覚だけで取り出す私

・・・と何気に手に触れた物体

すぐにスイーツ系だと直感

この包装・・幅に長さ・・触るとつぶれそうに柔らかい

ん・・これはエクレアに違いない・・と取り出してみる

大当たりメロンクリームエクレアだった

娘が「私達のために買っといてくれたんだよっ半分こして食べよ食べよ」・・と

私はちょうどコーヒーいれたとこだったので２人で美味しくお茶したのでした

は爆睡してました

プチケンカ

おさらい会の前日は、段取り～と毎回プチ喧嘩が恒例に

段取りが苦手で事務処理能力がない私に・・

「俺がいないと全然ダメだな～」・・・と言う

確かに私はのように先を見据えた行動は出来ないのはわかってるけど・・・

「ちょっとその言い方ムカつくわ」・・とプチ喧嘩勃発

でもの言うとおりそのまんまで返す言葉のない私は

「何よ草食のくせにアタシは肉食よ生態系ピラミッドじゃ・・アタシの方が上にいるんだからつべこべ言ってると食べるから」・・・と悔し紛れに意味不明な会話に

・・・・・・

そんなプチケンカを繰り返しながらも毎度無事に終わっていくおさらい会

にはの得意なこと私には私の得意なことがある

それでいいじゃんってことでプチケンカに幕をおろす私

とにかく本番で気合を入れ１人きりで舞台へ歩き出し頑張って戻って来る時の子供達の満面の笑みを見るとそんなプチケンカがあったことなんて忘れてしまうのです

久々にしゃべり場

昨日は年休とって一日家にいた

このところ・・お酒の場が多くて飲みすぎじゃないのいいのそんなに飲んでって感じだったので・・・

子供達が寝た後・・久々にしゃべり場勃発

ことの発端は何でもないこと

スーパーへお買い物に行くのにエプロンつけたままの人っているんだよね～・・・と言ったことに対し

そんなの庶民の間じゃ当たり前のことだよ・・・と

えっ～エプロンつけたままが当たり前なんて
ありえない

何でつけたまま行くわけ取るのが面倒くさいからなの・・・と理解に苦しむ

日本全国そんな姿で買い物行くおばちゃんなんていくらだっているよ・・・と

私はそんな人見たことなかったよ

歴史的背景の話にまでなってミクロン的語りが始まった

結論的にはどうでもよくなって私は違和感感じてとても出来ないけど・・そういう人はそれでいいよ・・・と

こんなどうでもいいようなことでつい激論になってしまう私達・・

人の常識はある人は非常識・・

人の非常識はある人は常識・・

国が変わればさらにそれは多くなるんだろうな～

お互いが認め合っていい方向に向けば何も問題ないけど・・

それが出来なくなった時に戦争になったりするんだろうな

人間同士の一番難しい部分かも・・

何でもない話から何かすっごく大っきなテーマになってしゃべり場状態に

何か疲れた

監査

娘の小学校のＰＴＡ役員のお父さんからへ電話が

何となく用件を察したするどい私

「まだ帰ってないけれど用件を伝えましょうか」・・・と

やはりＰＴＡ役員のお願いのお話だった

気になる役職は・・・「もしかして・・・監査とか・・」・・・と聞くと

「なんでわかるんですか」・・・と

さすが私・・・

は監査って顔なのです

確か・・どっかでも監査業務してたような

職種もそうだし・・

体全体からにじみ出てくる監査の匂いがあるのだろうか

間違い電話

間違い電話・・２回も・・それもから

「何っ」

「ごめん間違いました」・・・と

どこにかけようとしてたのか

「仕事に疲れて私の可愛い声を聞いて癒されたくなったのなら素直にそうお言い」・・・とついでに一言

は４月から部署がかわり出勤時間も早くなる

私も早寝早起きに変えないとな～

仕事が新しいリズムになる時は多少の不安もあるかも

沖縄の方言で「なんくるないさ～」熊本弁で「な～ん・・よかよかすーぐなるっけん」・・・「すぐに慣れるさ」ってとこでしょうか

お天気の科学

春一番とか２番とか・・言って季節やお天気がどういう仕組みになってるか・・・

科学的に何も知らない私にの超ミクロンな説明が始まった

天気図見せてくれたけど・・・バウムクウヘンみたいな渦巻きやハタのたくさんある音符の横書きみたいなのが一杯ある

だんだん何かのイラストデザインに見えてきた

子供の頃・・天気予報士にもなりたかった時期があるようですっごい古い本をたくさん出してきた

本の裏にはいつものように１９８２年５月００本屋で購入とか書いてある

何でこういうのが面白いんだろうな～

お天気予報士に憧れるという気持ちもわからない

「大丈夫君には無理だから」・・・と

「別になりたいとも全然思わないけど」・・・と私

今日かなり真面目に天気図って見たけど

何か・・キレイに色をつけたら面白いデザインになる気がする

ランチョンマットとかのデザインにすると面白いかも

春

すごい風が強い中帰宅したに「風・・すごいね春一番かしら」・・・と言うと

「何言ってんの春一番はこの間吹いただろ～が」・・と

「そうだっけじゃあ春２番とか・・」

「あのね～春一番は最初に吹くから春一番なんだよ」・・と

「そうなんだ春一番・・２番・・３番・・って吹いてってホントの春になるんだと思ってた」・・・と言うと

「勝手にそう数えてな」・・と冷ややかな対応

春ってちょっとずつ歩いてやってくる感じがする

今年こそキレイな桜をゆっくり見たい