おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート その344【W650.ツーリングリポート北海道 後】

2018年10月24日 | バイクツーリング

W650.ツーリングリポート北海道 W650のその後-その2.

昨日10月23日(木)の18:30頃、仕事場を出ようとロッカーに行き私用のケータイを見ると、知らないケータイ番号からの着信履歴が、5回ほどあるのに気づきました。「誰からだろう?」と、折り返し発信。すると、「イキです」と男性が応答します。「ミズキと申しますが、電話を頂いていたようで」と回答。すると「ああ、ミズキさん、アウトバーンのイキと申します。このたびは大変ご迷惑をかけ」と話し始めるので、『ああ、当方の文書が届き、読んだアウトバーンの文書の差出人の方だ』と思い当った次第。

そのまま当方からかけた電話で、話を続けようとするので「部屋(会議室)に入って話したいので、すぐでいいので折り返し電話を下さい」と一旦電話を切りました。

前回リポートで、ぼくが作成し送付した文書は写真で撮ったものをUPしたので「読みたいが、読みにくい」との意見をいただいていました。改めて、jpegで紹介しますね。

イキさんから折り返しの電話がきて曰く「今回は大変申し訳なく、手紙でおっしゃることは全くごもっともと思っています。言い訳にしかなりませんが」と、

1.今まで当方に破損日以外、一切の情報をいただけなかった理由や事情をご説明下さい

に対応した内容を話し始めます。

「当社で、レッカー中にレッカー物に損害を与えたのは、実は初めてで、私の認識が間違えていまして。安易に車の交通事故と同じに考え、保険会社に任せれば良いと思い込んでしまったのが、連絡差し上げなかった最大の原因です」と。

「本当に言い訳でしかないですね」と応じ、ぼくは当方からの文書に記載した修理費以外の損害につき口頭でもおさらいで話し、

2.修理見積もり範囲外の損害について、御社での対応をどう考えるかご説明下さい

に関し、「ご説明いただけるのでしょうか?」と質問をしました。こちらに関しては「検討し、会社の案としてお話できるよう準備を進めるのですが、とにかくまずは電話で連絡差し上げなくてはと思い、電話いたしました」とのコメント。ぼくは「ぼくは、自分の気持ちを納得の場所に運びたいのです。そのためにまずは御社から示される、会社としてのぼくへの対応案を聞かせて下さい」とお願いしました。「加藤副店長が破損時に言っていた、自分もバイクに乗るので気持ちがわかるの言葉どおり、御社の皆さんそれぞれが、もし自分がぼくだったらの視線で考えて欲しい」とも付け加えて。

「本当におっしゃる通りで」と応じるイキさんに、「ところでぼくにくれた文書に?マークを2ヶ所につけて同送しましたが、あの文書はぼく用に作ったのではなく、他に出したものをそのまま流用されたものですよね? もしかしてチューリッヒ損保に出したものをそのま流用?」と質問しました。沈黙があり、「すいません…」との答え。損保ジャパン向けかどうかは更に突っ込んでは聞きませんでしたが、流用も認めた次第。うーーーん…。

とにかくキチンと会社として提示する案を相談いただき、連絡くれることを約束してもらい、電話を終えました。やれやれ…。

<今回のそれでも>

まあそれでも、「何はともあれ連絡をくれる」、というモードにはなったということですね。

スッキリ楽しい話題でもないので、その後の北海道ジャガイモ料理を2つ紹介。

これは豆乳グラタンに、「インカのめざめ」を乗せたもので、クリーム系の味とイモの味が合う!

ふたたび肉じゃが。他のゴボウとコンニャクと鶏肉料理や、白菜とカツオブシの料理などと一緒に食べましたが、どれも旨い!

コメント
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