面白リポート．その２９７【らーめんリポート．２店】

らーめんリポート、「つじ道ラーメン」「頑者UNDERGROUND　RAMEN」

２店舗のらーめんを食べていたので、それぞれにつきリポートさせていただきます。

まずは「つじ道ラーメン」
こちらは辻堂の店舗に行ったのではなく、横浜港のピア赤レンガ桟橋に横浜港クルーズ船に乗った行った後、防災訓練的なイベントに出展していたテントで食べました。

赤レンガ倉庫や、イベント会場他のテントはピザやハンバーガーばかりで、同行した人がロス在住の人なので、日本的なものが良いと言い、このらーめんにした次第。辻堂の店舗では色々メニューがあるようですが、このテントは醤油ラーメン主でやっていました。注文したのはその醤油ラーメンで、６５０円。

みかけも、味も、とてもオーソドックスな醤油ラーメンで、旨かった。テントでの提供にしては、しっかりダシも効き、コクもあり。麺も伸びてはいず、満足の７０点です。一緒に食べた人も、おいしいと言ってくれたいました。

次は「頑者UNDERGROUND　RAMEN」
さいたま新都心駅に行く用事があり、用事が終わるのが１３時過ぎ。昼食にらーめんをと考え浮かんだのは、「むぎとオリーブ」でした。前回おいしかったのでまた食べたいと、浮かんだ。しかし一方で、行ったことのない店のらーめんを食べたい、との思いもあり。

そこでスマホで調べ、浮かびあがったのがこの店。つけ麺が評判が良さそうだったので、つけ麺をいただくことに。つけめんライトの食券にしようとして、辛つけめんライトがあるのに気づき、８５０円のこれを購入。カウンター着席からかなり待って、待望のつけめんが出て来ました。しかし出てきたのは辛ではない。とても若い店員さんに、辛をたのんだのですがと言うと、「すいません、こちらが辛味です」と、唐辛子の入った小皿を出してくれた次第。

最初は唐辛子を入れずに食べてみます。うん、麺がコシが効いていて旨い。早めに唐辛子を半分入れてみます。たいして辛くない。全部入れます。

　　

唐辛子を全部入れてからの写真と、麺を食べ終えてスープ割で割ってもらってからの写真。辛さはさほどでもなく、物足りなかったかな。麺やスープなど全体的には結構旨い、７２点でしょうか。次回はまぜそばを食べてみるか、つけめん濃厚にしてみるか、迷うところです。

＜今回の両店舗＞
つじ道らーめんはヤンキーチックな若い男女とその子供と思われるちっちゃな子が手伝いつつやっていて、ほほえましかった。頑者は、若い女性２名がフロア担当、若い赤毛の男性２名が厨房担当。どちらも若い人達がガンバッてました、という感じかな。

面白リポート．その２９６【Ｗ６５０ツーリング・リポート．埼玉の田舎あちこち】

バイクツーリング・リポート【１４．山ノ神沼、騎西城跡　他】

今週は土曜日にTo doをやり終えました。各種口座への入金、車検に出していたバイクの引き取り、ジムでのトレーニング、ゴルフ練習場での打ちっぱなし練習、と。なので、日曜はツーリングに出ることに。しかし、天気予報は夕方から雨。そんなことから雨が降ってもそう長時間濡れながら走らなくていいよう、埼玉の田舎のあちこちを走ってみることにしました。出発したのは朝８時頃です。

　　

まず到着したのは「山ノ神沼」です。柴山沼とか、西城沼とか、比較的近くにある沼はたいがい行ってみたことがありのですが、ここは行っていなかったので選びました。釣り人がいる以外、とりわけ何の楽しみもなさそうな感じです。

次に向かったのは、「騎西城跡」です。こんな身近に昔の城があるのか。そう思って行ったのですが、城跡であって、３階建で建てられている城は、鉄筋コンクリートで建てたものだそう。なるほどだから騎西城跡なんだ。ちなみにかつての城は平屋だったと推定されているそう。

３ケ所目は、「鷲宮神社」。ここは毎年初詣や厄除けに行っていますが、今年の初詣に買った御守りを１つなくしていたので、それを補うために行ったもの。御守りを買うついでに、参拝もいたしました。

さて次はどうしよう？　そう考えて思いついたのは、「むさしの村」に寄ってみようかな、ということ。子供が幼いころ、よく行っていたのを思い出したのです。比較的安いチケットで、結構色々な乗り物に乗れたりする気がしたので。むさしの村に着く前に、マックでハンバーガーとコーヒーを飲んでから行きました。

 

むさしの村の前で、観覧車や、空中バイシクルなど見つつ、チケット料金表を眺めます。入園と乗り物フリーで、２９００円。一人で楽しむには、ちょっと高いかな。で、次は羽生の「さいたま水族館」に行くことに。

　

駐車場にバイクを留め、まずは羽生水郷公園を巡ります。歩き、沼を眺め、ベンチで休んだりしながらのんびりと。そして水族館に、入園料を払って入場。さいたま水族館は淡水魚が充実。なかなかに楽しい場所でした。羽生で最後は、羽生駅です。そういえば、駅に行ったことはなかったなぁと思い。でも何もない、駅前でした。

昼を過ぎて、帰宅の途中は菖蒲モラージュに寄りました。フードコートで山岸一雄製麺所の角ふじ麺を食べたかったのですが、お店自体はさほど並んでいなかったものの、フードコートのテーブルが混雑で空いていなく断念。１階のちゃーしゅーや武蔵は、店の前で待つ人がいたのでこちらも止め。空腹を抱えつつ、途中冷凍パスタを買って家で食べた次第。

今回の走行距離：９０Ｋｍ
今回聞いていた曲：秦基博　BEST　OF　GREEN　MIND　´09

＜今回の帰宅後＞
早めの時間に帰宅したので、食事後バイクで近所のスーパー銭湯に行きました。風呂上りの帰り道、雨に降られてしまった。

面白リポート．その２９５【らーめんリポート．山岸一雄製麺所】

らーめんリポート【菖蒲モラージュ　山岸一雄製麺所】

先日の月曜に、娘と映画を観に行きました。行ったのは菖蒲モラージュの１０９シネマで、ハッピー・ペア・マンディーという割引を使い、「光をくれた人」を観たのです。

映画のブログではないので、ここでは菖蒲モラージュで食べたらーめん＝つけ麺のご紹介です。娘は昼食を済ませていた。ぼくは昼食がまだだったので、到着して映画が始まるまでの時間、フードコートに出店している「山岸一雄製麺所」でつけ麺を食べるのに、娘に付き合ってもらいました。

角ふじ麺と、つけ麺でオーダーを悩みましたが、やはりここはオーソドックスに「つけ麺中」を、注文。麺は太麺でストレート。味は大勝軒を素直に引き継いだ感じのにぼし系。とてもおいしい。スープ割をカウンターのポットから注ぎ、しっかりスープも飲みきり、旨かった。７５点。

＜今回の大勝軒系列色々＞
大勝軒のお弟子さん達の店は色々。オーソドックスに継ぐこの店では次はぜひ、角ふじ麺を食べてみよう！

面白リポート．その２９４【らーめんリポート．２軒分】

らーめんリポート【桑名・らー麺　とぐち】

だいぶ以前なのですが、横浜そごうで北海道展があり、そこで食べたらーめんのリポートです。

北海道展の前半に出展していたのが「桑名」です。札幌では時計台通りにあるお店とのこと。

横浜そごうに行ったタイミングは、北海道展の前半が終了する間際でした。ブースに着くと数人の人が並んでいました。列の後ろに着くと間もなく係の方が「あと数玉しかないので、ここで終わりです」と、ぼくの後ろの数人以降の人にお詫びをしていた。あー、危なかった。

食券を買い、テーブルに着きしばらく待った後に出てきたのが、この味噌らーめんです。食べ始めとしてスープをすすりますが、ぬるい。麺は透明感があって腰のある縮れ麺。味はオーソドックスな味噌らーめんですが、何せぬるいのが大分マイナスな印象。６０点かな？

後半の北海道展に出展していたらーめん店は２店。「鶏ｓｏｂａ　ＫＡＭＯＳＨＩ」と「らー麺　とぐち」です。ＫＡＭＯＳＨＩは札幌では福住駅近くに出店。とぐちは、ススキノに出店しているよう。

　　

ＫＡＭＯＳＨＩの札幌での評判に惹かれ迷いましたが、やはり味噌らーめんを食べたく、とぐちへ。白味噌と赤味噌がありましたが、札幌らしさでいうと白と考え、オーソドックスに白味噌ラーメンを注文。

スープをすすりますが、今回はスープが熱くて満足。味も歩北海道らしい味噌らーめんの濃い目の味で、ヨカッタ！　

 

食べ進んだところで、一味をたっぷりかけ気分転換。味噌らーめんには一味が合うなぁ。ということで、７０点。

＜今回のそれにしても＞
それにしても、一杯のお値段が高い（写真値段表見てください！）。もともと札幌のらーめん代は高めですが、札幌の店で出しているより高いのは、どういうものかなぁ。