おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

疑問集.61 朝になったら、タッチミー

2023年08月03日 | バイクツーリング

片岡義男 著 朝になったら、タッチミー

数十年ぶりに、片岡義男の「朝になったら、タッチミー」を読み返しました。
なぜ彼のこの作品かというと、数十年経ってもストリーをそこそこ覚えていたから。

若い頃買った文庫本、ボビーに首ったけの中の1篇として入っているものです。
北海道は苫小牧のフェリーターミナルから、知床半島までのオートバイでの道程。
PCをひらきつつGoogle Mapでその道程を追いながら、読み耽っちゃった。

文章がコンパクトで、道程は極めてリアリティがあり、激面白かった。
表現に無駄がないというかストイックで、改めて作品はカッコ良かったぁ。

<今回の疑問>
オートバイの道程は、作品から教わりつつGoogle Mapをたどるほどリアリティがあった。
唯一ラストシーンの場所が、解らなかった。
作品記載の「羅臼から半島の突端の岬までのほぼ中間をすぎている」、という場所。
この道にはGoogle Mapでどう探しても、「絶壁のふちから空間に踊り出」れる所が見当たらなく。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面白リポート543.KAWASAKI W650ツーリングリポート 筑波山

2021年06月18日 | バイクツーリング

W650ツーリングリポート.筑波山

房総半島千葉の次のW650バイクツーリングは、茨城県の筑波山に行ってきました。筑波山には、以前にも走りに行ったことがある。

https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/d97358ddd21c68a89e3d56cefb7f85ac

2015年の8月に行き、紹介させていただいています。
この時は筑波神社がある筑波山入口までバイクで行き、ロープウェーで山頂まで往復。下山後日帰り温泉に入り、バイクで帰路というメニューでした。

今回は、筑波山へ徒歩での登山にバイクで行くのは可能だろうか? そんなことの下調べ的な、ツーリングとなりました。事前に筑波山周辺の地図を眺めていると、ファミリー向け登山コースとある出発点を見つけた。つくし湖を出発点とする、薬王院コースとある。「ヘェー筑波山周辺に湖なんてあるのか」と、思ったこと。「ファミリー向けということはきつい登山道ではないのだろう」と、考へたこと。で、まずはバイクでこの湖に向かい到着しました。家を出たのは9時ぐらいで、到着したのは昼前の11時過ぎ頃かな。


湖に着いて登山者達と思われる駐車中の車を眺めていると、山の方に続く道路に気づいた。「バイクでこのまま山頂に向かえるのかしら?」と、どんんどん道をバイクで走って登ってみます。着いたのは、林道鬼ケ作線とある案内がある場所。

見下ろすと風景は、ほとんど筑波山頂に近い位置の感覚でした。「何だロープウェーはもちろんバイクでもほとんど山頂まで登れるんだな」、との感情を抱きつつ降ります。どうせだから、筑波神社の入口までまた行こうと。

筑波神社入口=ロープウェー宮脇駅近くでは、懐かしい青木屋の前にバイクを留めて写真を撮りました。青木屋が、どう懐かしいかを説明させていただきますと。
ぼくは学校を出て就職した広告会社で営業として、茨城県に本部のあるカスミを担当しました。当時は社名をカスミストアーといったのですが、社長がとてもユニークな方針で経営されていました。仏教的な思想も取り入れつつ、売れ残り廃棄=ロス率を、殺生率と表現したり。ぼくら業者を決して業者とは呼ばず、お取引先様と表現していた。そんなお取引先様を年1度集めて1泊の懇親会を開いていたのが、この青木屋でした。新卒の若いぼくにも他のお取引先様と分け隔てなく、カスミの方たちが懇親を深めてくれた。そんな強い記憶があるのが、この青木屋でした。

青木屋玄関から向かいの方向に、筑波山山頂が小さく見えます。そんなことで、徒歩登山の下見の主旨はすっかり薄れ帰って参りました。筑波山神社入口付近を出たのは、13時過ぎ。途中休憩をしつつ、家に着いたのは16時近くでした。

<今回の懐かしい>
若い頃強い記憶のある土地に行くと、そちらが勝り他の目的はどうでもよくなっちゃいますね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面白リポート542.KAWASAKI W650ツーリングリポート

2021年05月18日 | バイクツーリング

W650ツーリングリポート.房総半島 木更津~九十九里

先週末に房総半島千葉に、ツーリングに行ってきました。学生時代からのバイク仲間と一緒に走ろうとLainしあっていましたが、なかなかタイミングが合わず。そこでまあ、1人で走りに行こうと思い。

川崎に住む友人と待ち合わせしようと思っていたのが木更津あたりだったので、ソロであってもまず木更津に向かった。この日は高速を使わないで考え、ひたすら一般道を走ることに。朝9時頃、埼玉の田舎を出て一般道を走って最初に休憩を取ったのは10時半頃に道の駅市川で。渋滞の途中で寄り、懐かしの味と称するメロンソーダを飲んだ。ことのほか、旨かった。

最初の目標地、木更津に着いたのは12時半近く。駅と神社に寄った後、内房海岸を眺める場所で撮影。その後は本当は、館山や野島崎を廻り外房に行きたかったのだけれど。時刻も時刻なので、外房には木更津から大平洋側に直線的に移動して出ることにした。カーナビで見て、次の目標地は九十九里浜の一宮町の海岸にして。木更津から一宮へ走った道がこの日最もバイクツーリングらしい走りができた道でした。

九十九里海岸に着いた時刻は、15時近く。さすがに外房は、風が強くて寒い。でも波がある海岸の景色としては、やはりこっちの方が海っぽいかな。

帰路に就くためカーナビで一般道を検索すると、成田空港を通過して16号で柏等経由して埼玉へと出ました。そして到着予想時刻は、20時近くと出た。「あーあ」と思いつつ成田を過ぎるころまでは結構スピードを出せた。その後ひらすら埼玉に向かう16号のほとんどは渋滞で、4輪の列のすり抜けをしつつ帰宅。帰宅時刻は結局は、19時頃だった。この日の工程の半分は渋滞で、7割は渋滞を含むつまらない幹線道路。3割程度しかツーリング走行気分は味わえなかった。

<今回の教訓>

埼玉の田舎出発で房総半島日帰りツーリングは、ツーリング地まで高速道路で行って、ツーリング地から高速道路で帰宅が正解ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面白リポート528.W650ツーリングリポート 足利

2021年02月23日 | バイクツーリング

KAWASAKI W650ツーリングリポート 足利

前回の週末は、結構暖かでした。そこで、バイクで走ろうかなと。日帰りで走るのですが、何か目的がある方が走りがいがあろうというもの。この時期だから目的は、梅観にしてみることに。

Netで探し、バイクツーリングの日帰りに距離でしょうどよさそうな梅の名所に、足利の西渓園というのを見つけました。家をでたのは11時過ぎで、途中コンビニで一休みして、園に着いたのは13時よりだいぶ前かな?

足利市街に入り急な石垣に沿い神社に向かう階段がある、織姫神社を正面に見つつ左に擦れて進み、坂道を上ると西渓園に着きました。園のふもとのスペースにバイクを停めて、園に登ってみます。到着時にすでに気づいていましたが、梅の咲き具合は1部咲きといった感じでしょうか。咲き誇る梅を楽しむことはできなかった。

そこで、先ほど通過した織姫神社用の駐車場にもどり、神社まで石段を登ってみることに。どうも縁結びが縁起の軸の神社のようです。200段を超える石段を歩いて登り、お参りです。

きっともとは男女の良縁の縁起だったのでしょうけれど、それだけだと集客力が弱い。そこで、7つのご神徳として、縁結びを1.人と、2.健康と、3.知恵と、4.人生と、5.学業と、6.仕事と、7.経営と、という風に、無理やり拡げたようですね。

神社を参拝し終えた後の復路は、往路の122号線軸に走るのを避けて家に戻ることに。渡良瀬川に沿って館林に向かい走り、その後は板倉を走って古河駅に向かった。古河近く含め、途中2回ほど休憩しながら、暖かな気温の中走ったツーリングでした。

<今回の結果的に>

結果的には梅見はメインではなく、足利織姫神社参拝がメインのツーリングでした。

走った距離:120Km程度

聴いていた曲:SEKAOWA ENTERTAINMENT

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面白リポート523.W650ツーリングリポート 土浦

2021年02月06日 | バイクツーリング

KAWASAKI W650ツーリングリポート.筑波~土浦

筑波のらーめんリポートで少し触れましたが、昨年の11月23日の祝日に、KAWASAKI W650で日帰りのソロツーリングに行っていました。どんなツーリングだったか、遅ればせながらリポートです。

3連休最後のこの日、当日思い立って走りに行くことに。秋も深まりだいぶ寒くはなってきていたのですが、日帰りのため都内を抜けて南の方では遠い。那須とか栃木の奥は、もう寒そう。で水戸あたりまで行ってみようかと、午前中遅めに家を出た。出発が遅めだったこともあり、ガンバッテ走って最初に休憩したのは筑波に入ったところの7-11。コーヒーとドーナッツを買って休憩。

時刻はもう午後に入ったため、水戸まで行くと帰りは暗くなる可能性も、と考えて目的地を変更。土浦あたりを目的地にして、戻ろうと決めました。土浦といえば…で思いついたのが、新卒で就職をした広告会社の営業として、よく通っていたカスミの本部に行ってみようか、ということでした。当時は会社の営業部、地方課というセクションで、北関東の量販店をいくつか担当していた。都内の会社から社用車で月に1度程度は各社の本部や店舗に行っていたのですが、とりわけ印象深いのがカスミの本部だった。駐車場に到着して本部建物を眺めたのですが、当時とは建物は建て替わっていた。でも何となく20代前半の頃の想いが蘇った感じ。

その後はリポートしたらーめん店でらーめんを食べ、土浦駅に立ち寄った。目的が1カ所だけだった場合は、電車で来ることもあったので、ここも新卒営業マンとしての記憶。それ以外に土浦駅って、来ないですものね。最後はせっかくここまで来たわけだからと、霞ケ浦を眺めて帰途についた次第。

<今回の思い立ちツーリング>

当日思い立ってのツーリングは、比較的近場で終わってしましますね。今度はせいぜい前日まで思い立ち、水戸あたりを探索しよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面白リポート511.KAWASAKI W650ツーリングリポート 魚沼

2020年09月23日 | バイクツーリング

W650ツーリングリポート.那須塩原~魚沼~小出IC~埼玉

4連休の3日目9/21の月曜に、日帰りでKAWASAKI W650でバイクツーリングに行ってきました。学生時代からの友人で川崎に住む、YANMAHA SR400と2台での走りです。当初は、1泊2日で計画していました。しかし、色々他の用事もあるので、日帰りに変更。また日帰りでも9/20の月曜を直前まで予定していましたが、この日は走る予定の先はどこも雨の予報になっていた。だから急遽雨とはあまり関係のないお互いの用事を9/20に繰り上げ、天候が安定しそうな9/21にツーリングに行くことにした。これらはLineでやりとり。便利ですね。

今回走るコースや寄る場所の計画は、すべてSR400に任せた。彼は川崎からで、ぼくは埼玉を出発。9:00に、那須塩原関谷北の7-11で待ち合わせ。写真はぼくは那須塩原までは一般道を走ったので、最初に休憩した宇都宮市内のローソンで、です。関谷北で待ち合わせ後は、会津高原尾瀬の方向に向かい走る。途中の、南会津の小豆温泉の日帰り温泉で入浴。入浴後は尾瀬桧枝岐温泉の「裁ちそば かどや」で昼食。さらに奥只見湖を眺めつ走りつつ、関越小出ICに向かい館関越道に乗り、埼玉や川崎に向かい帰る。そんなプランでした。

小豆温泉の日帰り温泉は、露天風呂がなくてちょっと残念だったかな。裁ちそば かどやでは、SR400は裁ちそば特盛定食、ぼくは裁ちそば定食を頼んで食べました。裁ちそばは歯ごたえがあり、とても旨い! 他のっものは、かなり味が濃く、ごはんがあれば良かったかな? ぼくは味の濃に対応してはそば湯で味をしっかり飲みました。

食事後、奥只見湖近くで撮った写真です。走っている間は、前半少し雨がちらついた。そして、気温はとても寒く、10度ちょっと。小出インターに抜けるまでの山道は、景色は所々良い景色が見え、後半は晴れてきた。しかし道幅は相当狭く、4輪車同志ではどちらかが停止しないと擦れ違えない。普通は、上り坂のコーナーを走り、最高の標高を通過後は下り坂コーナーを走り終了という感覚がです。しかしこの道程は、それが何度も繰り返される。さらにコーナー途中はたくさん、さわ水が道路を横切っているという状況の道でした。ミラーのないコーナーも多く、対向車が来ているかどうか不明のコーナーも数多くある。結構緊張し、相当減速して走る必要がある。前に4輪が走っている方が、楽な感じ。ところが前を走る4輪は、バイクのぼくらに道を譲るのでですね…。

小出ICに着く手前は、1車線対抗のトンネル道。天井からずっと、水が落ちている。アスファルトの路面は凸凹している。トンネル自体がとても、長い。そんな、トンネルでした。小出IC手前で、ガソリンを補給。関越道上り線は、渋滞だらけ。ぼくらは月夜野あたりでひとまずの解散とし、川崎、埼玉の自宅に向かった次第。

走行距離:おおよそ520km

聞いていた曲:クラプトン、ストーンズ、SEKAOWA等(スマホのプール曲をランダム再生)

<今回の道程プラン>
友人によると、1泊2日前提での道程を、日帰りになっても面倒だから変えずに走ることにしたと…。日帰りで彼は600km程度。ぼくは上記の520kmでした、疲れたぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面白リポート506.バイクツーリング&らーめん リポート

2020年09月11日 | バイクツーリング

W650.バイクツーリング&らーめん リポート

先週末に、愛車のKAWASAKI W650のチェーンと後輪のタイヤ交換をいたしました。梅雨時の雨の時期、毎日乗っていたせいか、チェーンが錆びてしまったのと、伸び切ってしまった。後輪のタイヤもそろそろすり減って限界と、最後のチェーン引きをお願いした際、バイク屋さんのメンテの男性に言われていたので。タイヤ交換後は滑りやすいので、100kmぐらいは慣らし走行するようにと、これもメンテの男性の言葉。

そこで天気の良いこの日、まず館林のつつじケ岡公園まで走った。天気が良すぎて信号待ちの際は暑くてボーッとしちゃうほど。つつじケ丘公園には、田山花袋記念館というのもあるのですね。

その後行ったのは、佐野。ちょうどお昼時になるので、こちら方面ではやはり佐野らーめんだよなぁと、らーめんを食べに向かいました。スマホで食べログを見ると第一位は大和と。大和目指して走りましたが、着いてみると店外に大勢の人が並んでいます。そこで人気店は諦め、家に向かう途中で偶然出くわす佐野らーめん店でいいやと、のんきに走り続けます。

出くわしたのがこの店、佐野らーめん 源 です。到着時はぼく以外にお客さんはいなかった。メニューを見て、迷わず佐野らーめん650円を注文。でてきたのは、見た目極めてオーソドックスなこちら。

スープを啜ると、いかにも佐野らーめん的な薄い醤油味。でもきちんとコクがあります。麺は青竹打ちの縮れ麺。コシがあって旨い。とってもオーソドックスな佐野らーめん、75点かな? 佐野でらーめんを食し、家に着くと走行距離はちょうど、102kmでした。

<今回の次回ツーリング>
9月末の4連休の1日は、学生時代からの友人SR400と尾瀬方面に日帰りで行く予定。慣らし運転を事前に終えられて良かった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面白リポート481.W650ツーリングリポート

2020年03月15日 | バイクツーリング

KAWASAKI W650.桐生~谷中湖ツーリングリポート

26年間所属して仕事をした組織をこの3月末で離れ、新たな道に進むことにしました。3月の先日は旧くからのお付き合いの少人数の方が、集まってくれた。そこで思いがけす、お祝いの品を頂戴してしまった。

2020年の数字を刻印したグラスだったり、ボールペン、有名どころのお菓子だったり。下さった方の、想いのこもった品。組織を離れることがお祝いなのか、新たな道に進むことがお祝いなのか、自分の判断をめでたいとは思ってもいなかったので意外でしたが、でもとても嬉しい感情が沸いた。

そんな事情で今は有給休暇を頂き、次なる仕事に向かうべく準備や気分転換をさせてもらっています。会食をさせていただいた翌々日は、ソフトボールチームの仲間に誘われ、Golfの練習として桐生にあるグリーンカップゴルフクラブのショートコースを、朝料金で廻ることにしました。練習なので必要最低限のクラブを持ち、W650で行くことに。ところが前日は終日雨だったせいか、家を出た朝5:30には雨は止んでいましたが、霧が濃かった。そんなことでバイクのスピードは出せず、朝料金の適用の7:00迄の受付に間に合わなかった。現地集合の仲間からは、6:30に着いたとのLineが。なので、料金を立て替えぼくの分の受付もしておいてもらうようLineをしていました。着いてみると仲間から「例の受付の爺さんが、本人が着いじゃないとそいつ分の受付はできないと言われた」との報告。受付に行き爺さんに「友人が先についてて、一緒の受付を申し出た者の当人ですが」と言うと、「通常料金だよ✖✖円!」と吐き捨てるように応じます。なので、「じゃあやりません」と受付を背にした次第。

仲間には事情を話し、仲間も了解のもとGolf練習から、W650のソロツーリングだ、と気持ちを切り替えた次第。霧も消え、太陽が輝く景色にもなっていたので。それで桐生から佐野を経由し、渡良瀬の谷中湖に寄ってバイク走行を楽しみました。

谷中湖で、景色を眺める展望台に登ったり。

谷中湖内に咲いていた、花をめでたり。

結構寒かったのでコンビニに寄り、暖まるためにコーヒーを飲みつつカップ焼きそばを食べたり。家を5:30に出て、帰宅したのは11:00前だった。寒いながら、ショートコース後の走りは、結構爽快でした。

<今回の不思議>
鉄板で焼く本格焼きそばではなく、カップ焼きそばがムショーに食べたくなる時がありませんか? 本格焼きそばとは、違う種類の食べ物という意識で。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面白リポート 442.KAWASAKI W650 ツーリングリポート

2019年11月17日 | バイクツーリング

W650 富士五湖ツーリングリポート.②

11月4日(月祝)は、朝6時に目覚めた。部屋のTVを点けNHKのニュースを眺めつつ、朝食をお願いした8:00までどうするかなー、と思案。まずは昨日から思っていた部屋内のお風呂に浸かることに。

バスの壁には、当ホテルの水は鉱泉・鉱水との説明がある。バス自体のバスタブも普通のホテルよりかなり大きめなため、じっくり浸かってみるのもいいかなと思っていたこともあり。使ってみると気持ち良く足も延ばせ、朝から十分暖まることができた。

予約していたのはシングルルームなのですが、ホテルの都合かツインを与えられ部屋も広々。

近所に滝がある情報もあったので、風呂上りに朝食のために着替えてからは、ホテル裏を少し歩いてみようかと。しかし滝は見つけられず、ホテルに戻って時間になり、降りてきたSR400の同級生生とともに朝食を頂きました。

朝食後は部屋に戻って準備をし、ホテルがスペースをつくり格納して下さいと言ってくれた、建物下の濡れない駐車場からバイクを出して出発です。

朝食時に相談した、今日の計画は。まずまた河口湖に行き、河口湖天上山公園にパノラマロープウエー(カチカチ山ロープウエー)で登ってみよう。その後は河口湖上を渡る707号を走る。そして右に折れて、再び西湖横を走り、その後に精進湖を周回、さらに本栖湖を周回して、昼食を採って解散かな? それぞれ中央道、東名道で帰宅する。そんな計画にしていました。 

ロープウエーから河口湖を眺めると、その広さをつくづくと感じます。ロープウエーを降りて振り返ると、この日も1部雲がかかっているものの、富士山がきれいに見える。 

山の上では、カチカチ山の物語と太宰の関わりを読んでみたり、ウサギにツーリングの無事を祈りお賽銭をあげたりしました。 

それにしても、富士山の美しさ。何度眺めても、ずーっと見ていても、どこから眺めても飽きない。不思議な魅力のある景色ですね。 

ロープウエーで下に降り、西湖横を通過し、紅葉の林の中真っすぐな道を軽快に走り、精進湖に着き、その後1周。

さらには本栖湖に移って、湖を一周します。湖周辺ではいくつもの箇所で、湖、富士山、自分達、を撮ろうと、色々な人達が工夫をしてカメラのシャッターを押していました。 

本栖湖を廻り終えても、昼食時間にはならない。そこで友人が「山中湖をしっかり見てないから、富士五湖制覇という意味で、山中湖まで戻ろうか」と発言。そうだね、といって山中湖まで行くことに。 

着いてすぐに昼食時間となり、ぼくらは「ほうとう」が売りの湖が眺められる和食の店に入りました。 

オーソドックスに「かぼちゃほうとう」1,100円を頼み、鉄鍋でできたのを食べ進みます。

「熱いので気おつけて」と店の人がいう割には、鍋内のほうとうは早めに冷めてしまった。 

食べ終えると、時刻は13時をだいぶ廻っていた。中山湖に着く前に、2人はバイクにガソリンを給油。ふと思ったのはSR400は川崎在住で東名道で帰るため、「山中湖で富士五湖制覇というのを建前に、御殿場ICに近づくプランをこそっと持ち掛けたのでは?」という疑問です。「そうなの?」と聞くぼくに彼は「そんなことはないよー」と笑いつつ、2人の2019年秋のツーリングは解散となりました。

<今回の渋滞>

初日は台風で通行止めの道もあり、20号下りが渋滞だった。2日目はぼくは中央道に乗り、3連休最終日もあり圏央道までののぼりが渋滞でした。バイクだからまあ、いいけど。 

この日の走行距離:約220km

この日主に聴いていた曲:秦基博「ALL TIME BEST」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面白リポート 441.KAWASAKI W650 ツーリングリポート

2019年11月16日 | バイクツーリング

W650 富士五湖ツーリングリポート.①

11月はじめの3連休のうち、11/3(日)と4(月祝)を使い、1泊2日でツーリングに行ってきました。少し期間が経ってしまいましたが、そのリポートをさせていただきます。

今回一緒に行ったのは、年2回程度春と秋に一緒に走っている大学の同級生、SR400とです。この連休、息子さんは仕事で休めないということで、2台でのツーリングとなりました。川崎に住む彼には、今回は富士五湖を走ろう!と、事前にLineをしてホテルも予約しておいていました。

「2019年11月 富士5湖ツーリング

11/3日

◎当方、埼玉の自宅7時頃発

◎9時頃 413号津久井湖の太井交差点近くのセブンで待ち合わせ

◎12時前頃 山中湖あたりで昼食

◎富士5湖周辺をツーリング

◎16時頃チェックイン「ホテルベル鐘山」

?もらったチケットで温泉入浴

※一般道優先、走行距離200km程度 

11/4月祝

◎ホテル朝食後8:30頃

◎朝から、富士5湖周辺をツーリング

?もらったチケットで温泉入浴

◎11:30昼食とり、帰宅に向かう

※距離:200km程度 一般道路優先、埼玉に向かい高速?」 

 

11月3日当日の朝は、ぼくは家を出たのが7:30頃になってしまった。待ち合わせの津久井湖の太井交差点に着くまでに1度、八王子あたりのコンビニで休憩。コーヒーを飲みつつケータイを見ると、SR400から「8:40頃到着」とあった。ぼくの方のナビは9:20頃到着を予想している。ので慌てて「20分程遅れて、9:20頃着きます、ゴメン」と返した次第。

津久井湖で合流後は、一般道413号を走り山中湖を目指すことにした。ところが413号を走っていると途中から、「台風のため、この先は通行止できなくなります」との掲示が出始める。どこまで走れるのかと行ってみると、宝鏡寺のあたりで警備の方が椅子に座っていて、「この先は行けませんよ」と言われてしまった。 

 

仕方がないので20号線に迂回し、都留文科大学近くを走り、最初は河口湖に着いた次第。昼食時間ぐらいになったので、道の駅で「山芋のすりおろし定食」を食べた。

本当は「ほうとう」を食べたかったけれど、1,300円もする。道の駅の食堂でほうとう1,300円は、まずいボッタクリに違いないと敢えて選ばなかった。 

 

広場ではイベントで、バンドがブルーハーツのトレイントレインを演っていた。「おーブルーハーツかぁ」とベンチでじっくり聞こうとも思ったのですが、その後に中島みゆきの曲を始めたのを聞き、ポリシーのないバンドだなとみて、座って聞くのを止めました。

初日のこの日の残り時間は、とりあえず西湖まで行き、西湖の水に触りました。きれいな湖の周りを走り、その後早めの時間にホテルにチェックインすることに。 

 

河口湖から西湖は湖北ビューラインを走り、西湖西から青木ケ原を廻って走り、河口湖にもどり、山中湖の手前にある「ホテルベル鐘山」に着きチェックインしました。15:30頃かな? 

ホテルベル鐘山は現在大浴場が使えないとのことで、この代わり近所の日帰り温泉の入場券をくれ、日帰り温泉への送迎をしてくれるサービスをしていました。ぼくらは16:30ぐらいにホテルを出て、18:00前に日帰り温泉に迎えに来てもらうことに。行った温泉は山中湖温泉「紅富士の湯」。ゆっくり温泉に浸かり、その後ビールを飲みながら迎えの車を待ち、ホテルのもどりまたビールを飲みながら夕食をいただいた次第。気持ち良かったぁ。

<今回の富士山>

都留から河口湖に向かう間、正面に大きくてキレイな富士山を眺めながら走ることができた。河口湖に着いてからは曇って富士山が見えにくくはなったけれど。

この日の走行距離:約220km

この日主に聴いていた曲:Eric Clapton「Life Time Best」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする