おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート535.北海道でスキー

2021年03月21日 | ぷちりぽ

ぷちりぽ.朝里川温泉スキー場でスキー

東北大平洋岸、らーめん虎鉄、十勝豚丼いっぴん、と紹介してきた3月の札幌行。最後のリポートは、スキーです。

2泊3日の札幌滞在で泊まったのは、目の前にポプラ並木・公園・手稲山が拡がる部屋。滞在中で唯一時間が空いていたのは、3月10日の2日目の午前中だけ。午後は車で移動しながら、数か所で用件を足さなければいけなかった。

一方、今シーズン(スキーの)おそらく1度だけになる北海道滞在なので、何とかスキーができないか考えた。そこで計画したのが、3月10日の朝1番に琴似のレンタカーショップで車を借りて午前中だけスキーをし、午後はレンタカーで移動しつつ用件をこなす。そして翌日早朝に、新千歳空港のレンタカーショップに車を返して8時発の羽田行きに乗る。そんな、プランでした。2日目午前中に行ったスキー場は、朝里川温泉スキー場。

手稲に泊まりながらなぜ手稲オリンピアスキー場ではないか?と思われますよね。それには4つほど理由が…。

1.手稲オリンピアは広くて、半日以下のスキーではストレスが溜まりそう。 2.また傾斜が急なコースも選べ、ついそちらを滑り怪我をするとヤバイ。 3.朝里川温泉スキー場は学生時代練習用に盛んに通っていて、熟知している。 4.朝里川の方が、雪・海がきわだって観え、眺めを楽しめる。 そんな理由からですが、現地で見てみると毎年学生基礎スキー大会も開催されていて、基礎的なスキーに良いコースなのかな? さすがにコロナ禍で2020年は中止のようでしたが。

キャリーバックに忍ばせて運んだスキーパンツや帽子・グローブをつけ、レンタルスキーとリフト券セットを購入し、9時過ぎ頃には早速滑り始めました。当日はそこそこ風があり、最も上まで行くリフトは午前中は休止だった。1時間半程度で1度休憩を挟み、12時半少し前まで、おおよそ3時間程度楽しみました。

上のリフトが休止のため、1つのリフトを降りて滑る。でも、バリエーションのある5つ程のコースが選択できます。つい1度は、2番目に傾斜のきついコースを滑ってしまった。この傾斜をすべるスキーヤーやボーダーは少なく、ほとんど新雪の感じでした。足がしんどかったけれど、まあ楽しめた。やはりスキーは、北海道ですね!

<今回の今シーズン>

今シーズンのスキーは、この1度切りですね。

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面白リポート534.十勝豚丼 いっぴん

2021年03月20日 | ぷちりぽ

ぷちりぽ.十勝豚丼いっぴん 札幌手稲店

札幌に行った折の、リポートの続きです。今回のリポートは「十勝豚丼 いっぴん」に行ったこと。この店には以前にも行っていますが、手稲の宿泊地のすぐ近くにあることも行く理由ですが、1人で手軽に入れることと、その味が結構忘れにくく、むしろムショーに食べたくなる味だったりも行く理由。

行ったのは札幌に着いた3月9日初日の夕食として、夜19時頃です。メニューを眺め、当然ビールは頼む。なので、選択したのは「豚丼ご飯少なめセット」=豚丼に・サラダ・漬物・みそ汁付き、です。

「ビールはすぐ出していいでうか?」の店員さんの問いに、「サラダ・漬物と一緒が嬉しいです」と回答。ビールはSAPPORO CLASSICが当然のように出てきます、嬉しい。サラダと漬物をツマミにCLASSICをゴクリ。ああ札幌だなぁ…と。

カウンターのテーブルに置かれている、いっぴん豚丼のうんちくを読みつつ、ビールを飲み進める。単に鰻の味に近い豚肉焼という発想ではなく、色々帯広でコダワッテできたんだなぁ、と読み進んでみました。

いよいよ豚丼と、みそ汁が登場。まずは豚の肉をそのままで口に入れ、ビールを飲みます。そして次第に豚肉に七味と山椒をかけ、ビール。ビールを飲みほした後は、豚肉とご飯を丼としていただき、赤味噌のみそ汁を啜る。あー、旨いなぁ。炭火焼きの豚肉のタレ、豚肉の味、みそ汁の濃さ、すべてがマッチしている感じ…。

手広くチェーン店展開しているのかと、Netで見てみると、帯広本店1店舗と、札幌に5店舗。まだ計、6店舗だけなんですね。

<今回のもっと手広く>

北海道各地はもとより、本州、特に埼玉にも店舗展開してくれると良いのになぁ。

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面白リポート533.らーめんリポート「虎鉄」

2021年03月18日 | らーめん

らありぽ.札幌手稲「虎鉄」

先日は札幌への往復で、東北大平洋側を上空から観たリポートをしました。で、札幌のリポートはまでできてなかった。札幌といえばラーメンで、やはりここは札幌で食べたらーめんリポートです。

札幌入りが3月9日午後で、帰京が3月11日午前の今回の札幌行は3泊4日。だから、夕食の機会は2回。昼食の機会は、1回です。夕食は刺身等の充実した食事をと思うと、らーめんを食べる機会は2日目の昼食時の1度しかなかった。でも滞在中日のこの日は用件の中心の日でもあり、多忙だった。

そんなことで危う昼食を食べ損ねる可能性もあったのですが、何とか14時頃に食事時間をつくれ、その際通過したのがこの手稲「虎鉄」でした。店に入って自販機で、らーめんを食べられる機会はこの1度だけなので、せっかくの札幌ですから迷わず味噌らーめん800円を購入。

葱とメンマどちらも多め、少なめを選択できたのですが、標準のままお願い。麺はカタメを注文しました。出てきたのは、ごくオーソドックスな味噌らーめんです。オーソドックスが、嬉しい。食べ進むますが、やはり札幌で、味噌らーめん、旨い! でも更に食べす進んでいくと、スープが甘めなのが気になってきた。なので、一味を多めに入れて食べ進めた。

座席にあったメニュー表で、「熟成あらごし味噌らーめん」というのとか、「辛味噌らーめん」もある。こちらの方がよかったかなぁ、とも考えつつ、72点かな?

<今回の前回>

以前にもリポートしたなと思いつつ、調べてみると2018年の5月に行ってましたね。https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/b350f8ac54419dfe8f256adcd5f07c1d

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面白リポート532.3月11日東北大平洋岸を空から

2021年03月12日 | ぷちりぽ

ぷちりぽ.3.11東北大平洋岸を空から

東日本大震災から10年が経過する昨日、2021年の3月11日に千歳発-羽田着の飛行機に搭乗していました。札幌に用件が生じて3月9日に羽田から千歳まで飛行機で飛び、用件を終えて羽田にもどった飛行機は、3月11日の朝に千歳を飛び立つ便だった。

飛行機の予約にあたり、行きの便の座席は25A(飛行方向左)の窓側にしました。雲がなければ、「日本海側の山や海の風景を観れるかな」という思いで。そして3月11日の帰りの便も、同じ25Aの座席を予約した。偶然だけれど帰京フライトの日は、関東大震災からちょうど10年になる当日で、「太平洋側の風景を観ながら帰りたいな」。そんな、思いがあり…。

昨日3月11日(木)は千歳から羽田までよく晴れていて雲に邪魔されず、ずっと大平洋側を眺めつつ飛んでいました。スマホは機内モードのため、風景と地図を照らし合わせながら確認はしていませんでしたが、この写真は岩手あたりの風景かな…。

そしてこちらは、宮城から福島にかけての風景かな…。岩手、宮城、福島の上空通過時は、結構高度が高いので、陸地や海岸の具体的な様子までは把握できない。だからどの程度の痛みが残り、どんな工事が進んでいるなどは、観えません。

ぼくは震災後には仕事も含め、頻繁に札幌通いをしていました。その当時は、千歳発の便の左窓側席に座る勇気は持てなかった。10年が経ち、座り眺めることができるようになったのは、時間の経過がなせることなのでしょうか?  東京湾から、快晴の羽田空港に着陸しつつ、復興への期待がそんな気持ちにさせてくれたのか? それともぼくの中の怖さが風化してきたからなのか? 考え続けていましたが…。

<今回の申し訳なさ>

地上にいて犠牲になったたくさんの命や、その家族。実際に復興に携わる人々の、苦渋や苦労。これらを考えると、空から眺めて通過しているだけの無力な自分を再認識し、素直に申し訳なく思う次第です。

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面白リポート531.埼玉でセイコーマート(2)

2021年03月08日 | ぷちりぽ

ぷちりぽ.埼玉でセイコーマート(2)

2月20日に家から車で自転車で15分程度の所にあるセイコーマートに行ったリポートをしました。

https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/41fd7b08577286087237b03ba5ddcc53

その後また行ったのは、3月7日です。今回は、「北のサングリア サワー」と「鮭とば」を購入。やはり、店内で北海道らしい物は?と物色した結果、この2つの購入に至った。

サングリアサワーは、北海道は岩内の日本アスパラガス㈱で製造していると。十勝ワイン使用を謳っています。そして鮭とばは、北海道は根室市の㈱北海道日の出食品が製造と。北海道産の鮭使用を、謳っています。どちらも、結構旨い。特に鮭とばは1晩のおつまみ用で量も少ないけど、値段も手頃で良いです。北海道で買うものは、1人でつまむには多い量で値段も高めなので…。

<今回のきっと>

きっと、三回目行く日もそう遠くはないかな?

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面白リポート530.木の上のサッカーボール、更にその後

2021年03月03日 | ぷちりぽ

ぷちりぽ.サッカーボール、2つめのその後

公園の木の上のサッカーボールですが、1つめのボール木の上の高い位置のまま。

地面にあった2つめのボールは、近くにあったバケツに入り、こちらも木の上に。

<今回のおそらく>

本格的に高い位置のボールを落とす時に備へ、蹴るか放るかする2つめのボールは大事にバケツに入れ、木の上に慣らすため木の上にキープしている? 誰かが?

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