おもりぽ．その２０５【応援】

おもりぽ．その２０５【帰属意識？】

元地元ソフトボールチームでプレイさせてもらうことは、だいぶ以前から楽しんでいました。そんななか、肉離れ等の怪我をしたくないので、ジムに通い始め、できるだけ週１回は行くようにしています。最近は怪我の回避のためというより、ジムのランニングマシンで走ることや、他のトレーニングをすること自体が楽しくなってきています。この夏、バイクを購入して、時間を見つけて走っています。これも気持ちよく、とても楽しい。

　　　　　　　　　　　　　　　

これらはみんな自分自身がやることですが、ここ最近は更に、スポーツの試合の観戦にハマリぎみです。観戦といっても、どれかのスポーツに精通しているという訳ではないので、応援することで楽しんでいます。まずはサッカー。それからつい先日は都市対抗野球。ぼくが所属している会社の企業グループが、それぞれにチームを持っているので、そのチームをスタジアムへ行って応援するのです。今後はきっと、大学野球や高校野球。あるいは他のスポーツでも、自分自身に縁やゆかりのある贔屓チームを探して、きっと応援に行くような気がします。

 　　　　　　　　　　　　　　　

どのスポーツも、どの選手が好きとか、どんなプレースタイルがいいとか、どんな戦略を採るチームがカッコイイとか、そこまで詳しくないのです。そんなこともあって、縁のあるチームをひたすら応援する。そんな単純な観戦方法にすっかりハマリギミなのですね…。理論や理屈などこねる必要もなく、ひたすらチャンスに胸躍らせ、ピンチを心配し、勝利を喜び、敗北を悔しがります。これらがとてもシンプルで、楽しいです。これってかつて学校のチームを応援した、友人への親近感とか、組織への帰属意識ともちょっと違う感じです。目的は感情移入して楽しむこと。そのために縁を活用する、みたいな。

＜今回のそれにしても＞
イチローだけは助っ人ではない、マリナースそのもののような気がしていました。でもとうとう、またまず一歩を、踏み出しましたね。カッコイイなぁ。

おもりぽ．その２０４【ＹＡＭＡＨＡ ＳＲ４００】

おもりぽ．その２０４【バイク購入】

オートバイを購入しました。「ＹＡＭＡＨＡ　ＳＲ４００」です。大学生時代から３０才手前まで乗っていて、節目の年齢になったら復活したいと思っていました。当時乗っていたのは、ＫＡＷＡＳＡＫＩのＦＴ２５０．それからＨＯＮＤＡのＶＴ２５０。節目を少し越えたけれど今回は、念願のＳＲ４００のオーナーになりました。

　　　　　　　　　　

ＨＯＮＤＡのクラブマン２５０ccと、どっちにしようか少し迷いました。ショップの店員さんは、クラブマンの方がスタイルが完成に近いこと。何より高速で速いことを理由に、こっちを勧めてくれました。しかし、結局２００７年以前の年式のキャブレター方式の中古を探し、２００１年初回登録の、写真のＳＲに決めました。

クラブマンにしなかったのには、家族から反対されたからです。ここでは書きませんが、理由があって。ＳＲに決めるための障害は、セルがないことと、高速時の振動がスゴイこと。この２つでした。しかし、単気筒（ビッグシングル）の魅力と、すべてがアナログな造り。この魅力が勝りました。

　　　　　　　　　　

カミさんの車でショップまで連れて行ってもらい、カーナビで誘導してもらいながら家まで着いた７月８日の納車時。ずーっといつまでもＳＲを眺めていたいと、心から思いました。

　　　　　　　　　　

３連休の今回、以前住んでいた地域のソフトボールチームの練習が朝あった日の後、海までツーリングに行ってきました。高速道に乗らずに、ずーっと一般道を走り続けた。だいぶ暑かったけれど、気持ち良かった。シングルエンジンのトルクを、存分に味わっています。大切に、年齢なりに楽しんで、乗り続けられればと思っています。少し、思うようにチューンしたりして…。

＜今回のそれにしても＞
それにしてもバイクで海に行くと、南佳孝の歌をたくさん思い浮かべるのは、何故だろう？