おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

西川口らーめんリポート.2

2009年06月22日 | Weblog
【ちゃーしゅぅりき】



たたみかけるように西川口らーめん店の第2弾は、「ちゃーしゅぅりき」です。この時も西川口での土曜午後の用事に間に合うよう、少し早めに家を出て店に入ったのは13時半ぐらいかな? 他に客は1名しかいませんでした。



食べたのは、らーめん680円です。横浜家系ということなので想像はしていましたが、酸味が強い。実はぼく吉村家のらーめんは、あまり好きではありません。札幌味噌らーめんで育ったぼくにとって、酸味のあるらーめんスープって、ぴんと来ないのですね。でもちゃーしゅーりきは、そんなに脂っ濃くなく、極太面は腰があって、豆板醤を入れて旨く食することができました。

<今回の残念>
やはりその後の用事を考え、おろしにんにくを入れることはできませんでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西川口らーめんリポート.1

2009年06月21日 | Weblog
【吉泉(きちせん)】
諸般の事情で週末に西川口に行く必要が、頻繁に生じることになりました。駅の東口を利用するのですが、駅前にらーめん屋さんが結構な数集中しているのが、前から気になっていました。そこで、用事はたいがい午後なので少し早めに向かい、これらの店に入って食べみて、報告しようかと思います。



早速の一件目は先日入ってみた、「吉泉」です。東口を出てすぐ左にあるこの店は、営業時間は昼は11時から2時半まで、夜は6時から11時半までと、駅前の好立地の割にはやる気があるんだかないんだかなぁ、と思わせる大名商売な感じです。



つけ麺にはしょうゆ、みそ、ごまと、ニラ玉というのがあり、ニラ玉が人気なようです、この後に用事で大勢の人と話をすることを考え、この日食べたのは「つけ麺 しょうゆ 630円」。味はとてもオーソドックスで、結構旨かった。ただ麺の量が少なく、腹具合としては相当物足りなかったので、男性には50円増の大盛りを勧めます。

<今後の予定>
駅周辺のらーめん屋さんを一巡りした後は、次回ここでは用事が終わってから「ニラ玉」を食べてみよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近所の旨いもんリポート

2009年06月18日 | Weblog
【大勝軒 久喜店】
ここのところ毎日曜に、もと地元ソフトボールチームでの試合に行き、その後温泉に浸かって帰るという、判で押したような週末を過ごしていることを紹介しました。この写真は試合の後、温泉に向かう途中にみつけ、寄って撮ったものです。



あの池袋大勝軒の暖簾分けの店が、埼玉の片田舎方面にも進出していたのですね。車で走っていて店に気付いたぼくは、食事は入浴後と決めているのにもかまわず、寄ってみることにしました。

で、食べたのはやはりつけ麺。麺は腰があって、量もたっぷり。つけ汁は、本来酸味があるのは好きではないのですが、程よい酸味で旨かった。



唯一気になったのは、写真の店内の暖簾にハエが2匹、止まったり、店内を飛んでいたことかな。

<今回の気づき>
近所の旨いもんといいながら、らーめんばかりのような気がする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビミョーな車内広告.その5

2009年06月16日 | Weblog
【健康系飲料のドア横広告】

即効元気の車内広告で、ドアの横にありました。目立つよね、確かに。商品パッケージの現物が、広告シールに貼り付けてあるわけですから…。せちがらいのは、透明のプラスチックカバーで覆われていることです。

クリエーターA.「えーい、商品の現物張っちゃえ!」

クリエーターB.「商品貼ると、持ってかれちゃわない?」

クリエーターA.「張るのは、パッケージだけだよ」

クリエーターB.「でも商品そのものだと思い、やはり持ってかれちゃうよぉ」

クリエーターA.「じゃあ、カバーで覆っちゃえばいいんでしょ」

<今回の展望>
製品の広告は現物に近いものを紹介するのが究極。例えばマッサージとか、サービスの広告は? 「お試し」は、電車内ではできねーよなぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近所の温泉リポート.4

2009年06月15日 | Weblog
【鷲宮 百観音温泉】
以前住んでいた「もと地元チーム」でのソフトボールが、シーズンたけなわです。4月に開幕して依頼5月・6月は特に、ほぼ毎日曜にリーグ戦だのトーナメントだのの大会が開催されます。それにともないぼくは、判で押したような週末を繰り返しています。土曜はジムに行くのと、家の用事をする。日曜はソフトボールの大会に出、その後に近所の温泉に入って帰る。そんな週末。

ソフトボールの大会の帰りに車で寄るのに近いのは、1月に紹介した久喜の「森のせせらぎ なごみ」という温泉です。だから毎回ここに寄っていましたが、昨日はふと「鷲宮にも温泉あったよな」と思いつき、ちょっと遠回りだけど行ってみました。



一度来たことがあると思い込んでいましたが、HPで見ていただけで、初めての入浴でした。ここの特徴は、3種類のお湯の温度の浴槽があること。一番暑いのは立ち湯と称する深めの浴槽で46.何度かあり、足先を入れただけで全身浸かるのは諦めました。もう一つの特徴は、高い位置から落ちる打たせ湯があることかな。全体的な印象としては、HPが立派すぎるせいかも知れませんが、古ぼけて、ひなびた感じがします。

全国屈指の療養型天然温泉で、遥か遠く古代の化石海水が、尾張徳川家の奥の要職だった花浦様の関係の方々から寄贈の観音堂由来のこの地に、湧出量たるや毎分1000リットルで自噴する、100%掛け流し温泉」(ふぅ、これでも相当要約した)という、仰々しいフレコミなんですがね。

<今回の失敗>


麗句が連なるパンフを読みつつ自販機を押したせいか、フルーツ牛乳と押し間違え、濃厚牛乳を飲むハメになった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビミョーな車内広告.その4

2009年06月06日 | Weblog
【茎わかめの額面広告】
この突っ込みどころ一杯の広告も、だいぶ以前に撮っておいたものです。商品は茎わかめですが、どう見たってジーンズのお尻のポケットに袋、入んねーし。そもそも茎わかめを、何でこんな風に広告してんの?と思っちゃいますよね。そこで、ここに至る広告会社でのミーティングを、再現してみましょうか。

マーケティング・プランナー(以下、MP):
「えっとぉ、ここんとこの市場動向としてわぁ、女子高生に塩昆布とか、梅干しとか、本来お酒のおつまみ系が、はやっているのが特徴です。で、この茎わかめも徐々に売上が上がってきているとっ」

クリエイティブディレクター(以下、CD):
「だそうだね、コンビニなんかでおやつ代わりに買っていて、チュパチュパ食べるのがはやってるらしいよ、うん」

MP:「そこでクライアントとしては、この潮目を逃さず、女子高生のみならず女性全般におやつ代わりに食べる習慣を、定着させられたらとの意向です。そんな方向でクリエイティブを練っていただきたいと」

CD:「じゃあ、ターゲットは女子大生やOLだな。ちょっとトレンドディに、ショートタイプのジーンズのケツポケットなんかに、茎わかめ突っ込むカンジでいくかぁ」

〈今回の似たもの〉
最近山手線内の液晶ディスプレイで、SonyのポケットタイプPC VAIOを、女性がジーンズの尻ポケットに入れて歩くCMを流していますが、これもポケットに収めるサイズとしては無理があり、歩きながら押し込むのが気になって仕方がない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビミョーな車内広告.その3

2009年06月04日 | Weblog
【マツゲの中吊広告】

だいぶ以前に見て、撮っておいた中吊り広告です。マスカラですが、これ結構なヒット商品なんですよね? 娘が、そんなことを言っていたような気がします。

それにしても最近の女性の強さというか、心意気というか、そんなものを、強烈に感じちゃいますよね。商品パッケージで「天まで届け」ですよっ! そのうえキャッチコピーで「まつ毛の差で勝つ」!! ですからねぇ。負かす相手は当然、恋とか、仕事とか、勉強とか、スポーツのライバルなんでしょうね・・・。

〈今回の疑問〉
マツゲで勝利したゴールには、何が待っているのだろう?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビミョーな車内広告.その2

2009年06月02日 | Weblog
【楽曲のドア上広告】

電車の車内広告については以前にもリポートしたことがあったので、今回を2回目としてシリーズ化します。でこの広告ですが、都営三田線のドアの上に額面広告というわけではなく、シールの形状で貼られていました。

2駅分だけ乗った際に見つけて取り急ぎ写真に収め、広告をよくよくは見ずに降りました。でも印象からして、夫婦仲良くとか、昔の同級生と再会してとかで「鮨屋で」、とは思えませんでした。電車を降りた後浮かんだのは、愛人とか、同伴とか、夜の繁華街で頻出しそうな単語ばかりですぅ。

なので、演歌と思い込んでました。そして「離婚した両親の父と鮨屋で飲む娘の心境を歌にした、フォークソングがあったよな。同じ鮨屋でも男女の組み合わせの違いで、ずいぶん趣が異なるものだなぁ」とも。

念のため、ネットで調べてみてびっくり! 電車で見たたこの広告は、まさにこのフォークソングだったのですぅ。早トチリとは、このことですね。

〈今回の発見〉
あさちみゆきは、演歌歌手ではなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関西旨いもんリポート.最終回

2009年06月01日 | Weblog
【神戸とりまとめ篇】

関西旨いもんリポートの最終回は、神戸で行った店を取りまとめて紹介させて下さい。といっても仕事を終えるのは三宮で、いつも結構夜遅かったので、三宮近辺に限定されています。また店を探す余裕もなかったので、ほとんどが3月29日に紹介したホテルモントレーを勧めてくれた、外資系広告会社の方に連れて行ってもらった店です。

【おでん 市の方】
http://gourmet.yahoo.co.jp/0002430322/

生田新道から山手幹線に向かう間、生田神社の東門筋より1本右の細い通りにある、京おでんの店です。ハスキーな声の女将さんと、もう1名の女性2名で切り盛りする、カウンターだけの店。戦国一の美女といわれ、織田信長の妹とか従妹という説の「お市の方」が店名の由来だそう。店の写真がないので、Wikipediaから市の方の銅像を載せておきます。



おでんは、沸騰させず煮込むのがコツだとのこと。おでんの他に、カウンターにはいくつもの「おばんざい」が並べられていて、食欲をそそります。ぼくはここで、紅しょうがの天ぷらというのを初めて知りました。関西では、しょうがの天ぷらはポピュラーだそうです。



【台湾料理 金山園】
http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28005260/

ここに行った夜は、外資系広告会社の方から「旨い」と聞いていた串揚屋に向いました。しかし着いたのが夜10時過ぎで、ちょうど閉店(ガッカリ)。そこで一緒に行った彼の後輩の方が、「ジャンルは全然違うけどこの近くで、旨くて、夜遅くまでやっているのはここ!」と、機転を利かせて案内してくれたのがこの店です。



メニューには蛙のから揚げとかもありますが、ぼくらは比較的オーソドックスな、焼ビーフンとか、餃子とかを食べました。どれも薄味なんだけれど、旨味がしっかりあって飽きのこない味で、リーズナブルだし何度でも通いたくなる店です。結局この夜、1度きりしか行けなかったけれど。

【どろ焼 喃風 三宮店】
http://www.nanpuu.co.jp/index.php

駅の近く、ビルの5Fにあるこの店は時間によっては行列のできる、人気のチェーン店だそう。でも上記URLのHPをも見ても、三宮店はなぜか載ってません。チェーン展開が急で追いつかないのかな? ここに行ったのも夜10時頃で、さすがにすんなりと席に案内されました。



どろ焼きとは姫路の方の料理だそうで、鉄板で焼いて食べる粉物の料理です。お好み焼きとどう違うかというと、焼いてもとろとろしていて、さらにだし汁につけて食べます。たこ焼きでだし汁につけて食うのがありますが、それのお好み焼バージョンという感じ。名称とは反対に胃にもたれる感がなく、相当気に入って、後日ぼくの会社の後輩とも行きました。

【双葉寿司 三宮店】
http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000482662.html

三宮駅のガード下にある、お寿司屋さんです。ここには、3人で行きました。生田神社方向の繁華街に向かって歩くうち、「何かお寿司の気分だよね」となって、ぼく以外の2人が食べたことのある、この店に入りました。



閉店時間から遠くない時間で、終わってしまっているネタが、いくつもあったのが残念でした。でも、頼めたネタはどれも肉厚で、歯ごたえ十分で旨かった。神戸の寿司が全般的にネタが肉厚なのか、この店だけなのかは、神戸で他の寿司屋には1度も入っていないので、わからないけど。


【焼肉 食堂園 三宮店】
http://www.syokudoen.co.jp/shop/index.html

生田神社、東門筋の入り口向かいの角のビル、3Fにあるこの焼肉屋には、同じセクションの後輩と行きました。わりと老舗の焼肉屋だけれど、バイキングなどのコースがあって、リーズナブルに焼肉を楽しめた。ぼくの関西通いとしては、終わりが近づいて(一方後輩はその後が本格化ですが)、食べたくなったのはやはり焼肉でした。



3Fの窓側の席で、三宮の繁華街の交差点の喧騒を眺めながら、しみじみと食べ放題の焼肉を味わっていたわけです。

<今回の締め>
神戸でも遅い時間ながら、色々な旨い店に行けました。ひとへに、連れていってくれた方々のお陰です。唯一の心残りは、三宮の旨い串揚屋に行けてないことかなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする