おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート.その226【KAWASAKI W650】

2015年06月30日 | Weblog

おもりぽ.その226【KAWASAKI W650 大型2輪ライダー】

6/24にリポートさせていただいたとおり、2015年6月29日、名実ともに大型2輪ライダーになりましたっ!

購入を決めていたバイクをこの日取りに行き、晴れて大型2輪オーナーとなったのです。ぼくの手元に納車となったバイクとは!? それは KAWASAKI W650 です。

購入店で引き取って、途中ガソリンを満タンにして、まずは自宅の前での写真がこれ。  

     


その後、早速走りに行きました。向かった先は海です。白波が立つ美しい海を背景に、美しいバイクを写したのが次の写真。  

     

Wは、美しいなぁー。ずっと観ていても見飽きることがないです。この美しいバイクのオーナー、ライダーとして、恥ずかしくない走りをしなければ。

<今後の予定>
現在ブログは、免許取得の工程をリポートさせていただいています。その後は、このバイク購入のプロセスをリポートさせていただきます。

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面白リポート.その225【大型2輪免許 その4:検定試験】

2015年06月29日 | Weblog

おもりぽ.その225【大型2輪免許取得 その4:検定試験】

第2段階の見極めをもらったのが、6/11の木曜。教習終了後すぐに検定試験を申し込みます。試験は火、木、土、日に実施しているとのこと。仕事のシフト休と試験日が合うのは6/16の火曜でしたが、この日は学校が休業でダメ。結局6/20の土曜の受験を申し込みました。

「見極めと検定で日数が空くのはイヤだなぁ」とちょっと思いましたが、「平日はきっと受験者は少なくプレッシャーがかかる。土日の方が人数がいて、気楽に受けられそう」と、プラスに考えることに。

6/20の土曜は梅雨そのものの前日までとうって変わり、朝から晴れ。日頃の自分の行いの良さを賞賛しつつ、学校に向かいました。当日の試験コースは1コース。一緒に受ける人は9名。うち大型はぼくを含め2名。7名は中型の検定です。試験は2班に別れ、1班の1、2番目が大型の受験者で、ぼくは2番目の試験走行となります。

ぼくは、緊張のあまり走行中に進むべきコースが解らなくならないよう、クラッチを握る左手の袖に、コース順のごくポイントを書いたメモをカンペとして張っておくことにしました。

                

1番手の走行が終わり、いよいよぼくの検定試験走行の順に。緊張感はピークとはいえ、思っていたより落ち着いているつもりで試験に臨むぼくです。サイドスタンドを上げ、バイクに跨り、ギアのニュートラを確かめつつエンジン始動。ウインカーを出し後方を確かめてスタート。まずコースの外周を左回りに1周です。ここでは、角を曲がる手前でのブレーキはポンピングブレーキで減速っと。

2周週目手前のFの交差点で左折し、信号を右折っと。その後は反対方向にあるS字です。S字を半クラッチで無難に抜け、今度は反対方向にある見えにくい交差点を、ここも1速半クラッチでゆっくり通過。その後は外周を右回りで、障害物をよけながら走行。いよいよ課題です。最初は坂道で停車して、坂道発進。坂を下った後は踏切。踏切通過後はすぐにステップで立ち上がって凸凹路。これは5秒以上かけてが目安ですが、練習でも失敗したことはなく、半クラ使いながら余裕で通過。

次の課題は急停止。40Km以上スピードを出して、ギアダウンすることなく、目安の停止線手前で無難に停車。次からは比較的苦手なスラローム。パイロンに触てしまうと終了なので、速さより触れないことを優先させて通過。次の平均台も、10秒以上の時間より、何せ落ないことを優先させて、気持ち早めでも良しとして、目線を遠くにガマンして置き無難に通過。最後はクランクで、その後発進した位置まで戻り、停車後ギアをニュートラルにしてエンジン停止。サイドスタンドを立て、ハンドルを左に切った状態でバイクを離れ、終了を申告。

この時、「そうだ、発進時両方のミラーに触れて調整するのを忘れた!」と、スタート時のミスに気づいたぼく。終了後、教官からコメントをもらうのですが、コメントをもらう前に、「発進前にミラーの調整忘れました」と申告。教官は「おっ、自己申告してくれたね」と笑って応じてくれました。

教官からのコメントは、「コースを十分覚えていないせいか、ウインカーを出すタイミングが遅めだったかな。あと、もう少しスピードを出せるところは出してメリハリがあるといいね」という程度のコメントでした。その雰囲気からぼくは、「合格できる感じかなぁ」と思った次第。

        

2番手の走行で、ぼくの後には3人の人が走行。自分の試験走行はとても短く感じましたが、終えた後の他の方の走行はやたら長く思えました。それにも増して長く感じたのは、全員走行終えてから、電光掲示版で発表される発表までの時間です。合格者の番号にはランプが点くということで、9人の受験者とポツポツ会話などしつつ発表を待ちます。いざ発表されてみると、この日の受験者9名は全員合格でした。ヨカッタ!

<今回のそれにしても>
資格試験などの机上のテストは何度も受験しているものの、実技試験は中型2輪免許取得時以来。それにしてもチョー緊張したぁー。

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面白リポート.その224【大型2輪免許 その3:教習】

2015年06月28日 | Weblog

おもりぽ.その224【大型2輪免許取得 その3:教習】

教習は第1段階、第2段と進んで行きます。ぼくは第1段階最短5時間のところを8時間要しました。第2段階は最短7時間のところ、8時間で見極めをもらった。最短の時間を都合4時間オーバーしたのは、いくつか理由があります。

1つは、教習は2時間連続が可なので、2時間ずつ受けることが多く、「奇数時間終了段階で見極めをもらうより、もう1時間やり終えて見極めあげましょう、安心パックで追加料金が発生する訳でもないし」という感じがあること。

もう1つは第1段階目で、課題である平均台(1本橋)、スラロームのコツをしっかり教わるタイミングが、5時間目のところあたりと遅かったこと。他の坂道発進や急停止は教官のひと言ふた言でうまくできていました。しかし平均台とスラロームは、しっかりとアドバイスをしてもらわなくては、ソコソコできるようにはなりませんでした。

        

それぞれコツを紹介すると。スラロームは大型の場合、6秒以内程度が目安となります。早く通過するのはそれぞれのパイロンの横の通過あたりで、ごくわずかに(これが結構ムズカシイ)アクセルを開いて加速することです。

平均台は大型は、10秒以上程度での通過が目安です。進入時につい早くなってしまうのですが、じっくり進入して、目線は絶対に遠くに。ニーグリップをしっかりしつつ、フットブレーキでスピードをオサエながら進むのが、ゆっくり渡るコツ。S字やクランクを含む検定コース全般に言えることは、半クラッチでごくゆっくり走るコツを覚えると、うまくこなせるようになる気がします。

ぼくが1番苦労したのは実は、検定のコースが2つあるのですが、2つのコースを覚えることでした。狭い教習所をアチコチめまぐるしく曲がり、進路変更や一時停止、各課題を上手くやりつつ進んで行くべきコースが2種類。なかなか頭に定着しない。仕方がなく教習所以外の、例えば通勤の時間も使って一生懸命に覚えるのに、相当な時間を費やしました。

<今回のやれやれ>
年齢が高くなると、物覚えが悪くなるのが、1番のハードルになるのかしら?

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面白リポート.その223【大型2輪免許 その2:自動車学校選び】

2015年06月25日 | Weblog

おもりぽ.その223【大型2輪免許取得 その2:自動車学校選び】

大型2輪免許取得に向けてまずしなければいけないのは、自動車学校選びです。
ぼくの現在の仕事環境は曜日に関係のないシフト制の勤務で、平日に休みの機会が多く、その事が大型2輪免許を取ってしまおうというキッカケにもなったのですが、混んでいるかはあまり意識せずに選びました。意識したのは、自動車学校自体が検定試験を行えることを前提に、2つの条件に重点を置きました。ひとつは、リーズナブルであること。2つめは、通いやすいことです。

その結果、他に比べて費用も安く、規定講習時間より相当数オーバーしても定額ですむ「安心パック」があり、わが家の最寄り駅がら送迎のバスが頻度多く出ている、「いわつき自動車学校」にすることに。ネットで3,000円割引となるクーポンを用意し、4月29日(水)の祝日に、学校へ行って申し込みをいたしました。支払った費用は95,900円です。 

         

申し込の際、初回の教習を5月4日(月)の祝日で、2時間予約。教習は第1段階は1日2時間を限度に、第2段階は1日3時間(連続はだめ)を限度に受けられる。第1段階最短5時間。第2段階最短7時間。合計最短12時間で、検定試験に臨める可能性があるということです。さて、ぼくは一体何時間教習を受けることになるでしょうか? もっとも「安心パック」は、相当時間オーバーしても定額な訳ですが。

<次回はいよいよ教習開始>
第1段階、第2段階と、教習は進みます。果たして順調に進めるのか? 苦手なことは生じるか?

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面白リポート.その222【大型2輪免許取得】

2015年06月24日 | Weblog

おもりぽ.その222【大型2輪免許 その1:免許取得】

大型2輪免許を取得しました!

自動車学校に行き、学校で検定試験を受けて合格し、今日6月24日に免許センターに行ってきます。今日から免許上は、大型2輪ライダーです。そして、名実ともに大型2輪ライダーになるのは、6月29日でありますっ!

                        

なぜ実質は6月29日(月)かというと、購入を決めたバイクの納車がこの日だからなんですね。そう、免許取得と平行してバイク選びもしていて、この日が納車なんです。だから大型2輪車(400ccごえのバイク)のオーナーになって、それに乗る「大型2輪ライダーです」と名実ともに言えるのは、この日からということになります。待ち遠しい…。

そこで、今回からしばらくの「おもりぽ」は、大型2輪免許の取得と、バイク選びとに関して、リポートさせていただこうと思います。これから大型2輪免許を取得しようとされている方の参考になれば。あるいはすでに所有されている方は、「ああ、ぼく(私)ん時はこうだった」と思い出していただければと。数回に分けて、リポートさせていただきます。パチパチパチ…。

<今回のパチパチパチ>
パチパチと拍手しているのは、念願の大型2輪免許が取れ、バイク納車を控えて浮かれているぼくだけかな?…。 

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おもりぽ.その221【amazonの包装】

2015年06月22日 | Weblog

ぷちりぽ.その221【amazonの包装問題】

今回は写真の本のことではありません。本が届いた際の包装紙のゴミ問題についてです。 

                     

買いたい本があって、職場の近所の書店に行きました。残念ながらその書店に在庫はありませんでした。取り寄せるにしても日数がかかると。他の書店を廻って探す時間はなく、他に在庫があるとも限らない。買いたい書籍は決まっているわけだから、こんな時思い浮かべるのは、「amazonで注文しちゃおう!?」という解決法です。1冊だから配送手数料がかかるけど、何件も書店を回っること考えたら、別にいいや。 

そんな当然の思考プロセスの中で、唯一心にひっかかるのは、本が届く際の包装紙に関してなんです。写真のとおり外側は紙。内側はプチプチのビニールのような素材です。ほとんどの市区町村がそうだと思うけど、ゴミはプラスチック・ビニール類と、燃える紙類とは分別して出す必要がありますよね。我が家のゴミ係りであるぼくは、「果たしてこのゴミは、燃えるゴミ? ビニールゴミ?」と悩んでしまうのです。どっちなの? 紙の表面には「紙」リサイクルの表記があるから、きっと紙でいいんだよなぁ。毎回そう悩んでしまうのが、amazonで注文する際の唯一の欠点ですね。

 <今回の教えて>

どなたか、正解を教えて下さいっ。お願いします!

 

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おもりぽ.その220【サザンオールスターズ おいしい葡萄の旅 札幌】

2015年06月18日 | Weblog

ぷちりぽ.その220【サザン 札幌ドーム】

極めて久しぶりの「おもりぽ」再開は、図らずも中断時にリポートした、サザンオールスターズのツアーです。

今回ぼくは6月初め、札幌ではずせない用事があり、偶然にも用件が済む週末6/6(土)、と7(日)が、サザン札幌ドームのコンサート(桑田さんがライブとは言わず、敢えてこう表現していた)の日でした。それに気づいた時点で即抽選に申し込み、守備よく当選して観にいくことができたのです。

                             

今回は蒲萄のアルバムの曲を軸にしたこ曲順(これも桑田さんは敢えてセットリストと呼ばずこう、表現していた)です。札幌での用件をこなすためのレンタカーでの移動の最中、アロエ、はっぴいえんど、東京VICTORY、平和の鐘が鳴る、蛍などを十分学習。東京ドームでの曲順などの情報も仕入れつつ準備は万端!

開演18時から終了22時前の、3時間半以上に及ぶステージを、手拍子、叫び、笑い、涙、合唱と、十分堪能したわけです。

<今回のはじめて>

今回のステージでは、各人が手につける簡易照明器具が貸し出され、曲中に発信される電波により、一斉にこれが緑や赤や青に輝く。会場全体のそれぞれの色輝き、とても幻想的で一体感の持てるステージ。というのを、初めて経験しました。綺麗だった!

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