面白リポート．３７１ らーめんリポート「玉彦」

らーめんリポート．板橋「玉彦」

相当以前に同じ会社で仕事をしていた知り合いが、らーめん店の店主として、らーめん屋さんを続けています。最初は新橋駅近くの国道沿いに店を開き、その後何ケ所か店の立地を変へ、今は板橋で営業していることを最近知りました。

そこで、１月１１日（金）に赤羽で新年会をやる手前の時刻に、寄って場所を確かめるのと「今度食べに来るね」と、ご挨拶をしました。挨拶をして１週間後の1月１８日の金曜、仕事場の方が都内で新年会があるが少し時間が空くと、３０分ほど付き合うため新都心の居酒屋で飲みました。その人が都内の新年会に向かう際、「はてな中途半端なので、ぼくも板橋まで行き、古い知り合いのらーめん店でらーめん食べようかな！」と思いたった次第。北与野駅で埼京線に乗り板橋駅で降り、東口を出るとすぐその店はあります。

１９時近くの入店したタイミングでは、客は他にいなかった。ぼくはカウンターの一番端に座り、２階で作業をしているという知り合いをあえては呼ばず、おつまみチャーシューと煮卵１つをツマミに缶ビールを頼み、飲み始めました。２缶目のビールを飲んでいる頃店主が２階から降りてきた。「今度来るといった１週間後にちゃんと来ましたぁ」と挨拶すると、「寄ってくれたのはそんな前だっけ？　毎日同じことの繰り返しだから日が経つの早くて、つい２、３日前のような…」とのコメント。らーめん店の営業ってそんなものなのかな？　ぼくはさして激変でもないけど、日々が長くかんじるなぁ、と心の中で思いつつ。共通の友人の話なんかしていると、他のお客さん達が入店し始め、店主との会話はしばし中断。

 

他のお客さんが食べ始めたり、帰ったりしたタイミングでまた店主との会話を始めます。店にかかっている音楽チャネルのこととか、昔の知り合いのことや、ぼくの近況だとか、かつての会社の話とか。とはいえ他のお客さんが、ちらほら入店してくる。ぼくは缶ビールを４本ぐらい飲み、これ以上飲んで味がわからなくなってはいかんと「柚子塩らーめん」をオーダーしました。

白濁したスープで、味の濃さも缶ビールを４本飲んだ身には、ちょうどいい。チャーシューが柔らかくて旨い。知り合いだからとお世辞では全然なく、とーっても旨いらーめんです。何より柚子塩らーめんで、柚子が小さな入れ物に液体で提供されるのが新鮮。最初は少し加減して柚子液を入れ、半分以上食べたところで柚子液をタップリと入れて楽しみました。うーんとても新鮮な味９０点です！！　ぼくにとってはスープはもう少し熱い方が嬉しく、その分が５点の減点分かな？

 

玉子にもこだわりがあるようなので、煮玉子を食べましたが、次回はこの玉子まぜそばをビールとともに食してみよう！　そう思いつつ迷惑にならないよう、８時半ぐらいには退店いたしました。

＜今回の脅威＞

店を出て、「ほたる」という店がほぼ正面にあるのに気づきました。ライバル店として、なかなかの外見ではあります。知り合いの店はどの飲食サイトでも結構な高得点、ぇへん！！＝ぼくが威張ってどうする？…

 

面白リポート．３７０ ａｍａｚｏｎの梱包

ぷちりぽ．ａｍａｚｏｎの梱包

利用した多くの方が思われていることと思いますが、通販でａｍａｚｏｎを利用し、商品が届いた際、びっくりしますよね。大きな梱包に！！

これは先日注文した、バイクカバーが届いた際の梱包。何せ商品のサイズに比べ、段ボールがでかいっ。商品を守る保護シートもうざいっ。

こっちはその前に、娘が注文した化粧品２つが届いた際の、段ボールと保護シート。これも商品サイズに比べ、でかいっ。ネットで注文、自宅まで届き、便利なのですが…。地球に対し罪を犯してしまったような、妙な気分になります。

＜今回の意見＞

この感想、皆さんお持ちですよね、毎回。何とかなって行くのでしょうか？

面白リポート．３６９ バイクでスケートに

ぷちりぽ．Ｗ６５０でスケート場に

成人の日がらみの３連休、中日に出かけたのは南浦和の沼影公園アイススケート場です。寒い真冬ですが、愛車ＫＡＷＡＳＡＫＩ　Ｗ６５０で多少なりとも走りたかったのと、運動もしたかった。当初はバスツアーかなにかでスキーに行くことも考えたのですが、色々用事もあり、「そうだバイクでスケートに行ってみよう」と思いつきました。ツーリングリポートになる距離でもないので、ぷちりぽにさせていただきます。

服装はスポーツタイツの上にＧパン。スポーツ用のハイネックシャツの上にポロシャツとトレーナー。上着には皮ジャンの上にダウンを着てグローブを２重につけ、ネックウォーマーを首に付ける。そんないつもの、真冬のバイク搭乗スタイルで出かけました。考えると、スケートにはグローブも要るし、屋外なのでダウンがいいし、ネックウォーマーも有効と思われる。バイク搭乗スタイル＝スケートスタイルじゃん！と、荷物を別途用意しなくていい便利さに喜んだ次第。

家の前でＷ６５０のエンジンをかけ、出発したのが１２時少し過ぎ。１６号から１７号バイパスを走り、大宮、浦和を過ぎ、南浦和方向の標識で左折。埼京線の線路をくぐり、到着したのは１３時頃です。駐車場は満車の掲示でしたがバイクは駐輪場に止めることを促され、バイクを止め、入場料と貸靴料、合計１０００円を払って入場します。

入場券を買った際は、「グローブを持っていますか？」と確認されました。貸靴カウンターで、超厚地のツーリング用ソックスを履いていたのでいつもより０．５ｃｍ大きい２６．０ｃｍのサイズのスケート靴を借ります。服装のところで先に写真ＵＰしましたが、つま先に貸と書いてあるものの、皮製でとても立派なスケート靴です。

リンク横のベンチでさっそくツーリングシューズを、スケートシューズに履き替えました。靴ひもは、適当に結んで。そして久ぶりのスケートです。リンクに立ち進みますが、最初は進むために片足を後方に蹴りますが、すぐに両足で氷の上を滑る状況に。つまり両足で滑っている時間が長く、体重も後傾ぎみで、のけぞりそうになります。スケートを履いた足も一部が極端に痛いっ。「こんなにも下手だったっけ」と考えつつ、ちょくちょくゲートにつかまり休みながら、まずはリンク１周。途中、「そうだ奥さんにバイクやスケートは心配だからマメにＬＩＮＥするよう言われていたんだ。リンクの写真をＬＩＮＥしよう」とケータイをしていると、「リンク上ではケータイ禁止ですっ！」と、係りのジャンパーを着たお姉さんに注意を受けました。まずは１周したところで、あまりに部分的に足が痛いので、靴の紐を結びなおそうとベンチに下がります。 

 

見るとベンチ横に、スケート靴の結び方を書いた掲示が。つまさきあたりはゆるめ、足首に近い穴からきつめにして、上まできっちり結ぶと良いとあります。これを参考に、上の皮がずれて変なところに当たり痛くならないよう、両足を丁寧に結び直しました。リンクに再出発。最初はだいぶギコチなかったものの、次第に体重を前に傾斜させる。蹴りだした後はできるだけ片足で滑る時間を長くする。スケートは靴の中央で足を左右にずらさないよう心がける。等々思い出し、それらを心がけてすべり、結構慣れて、まあ上手いとはいえなくとも、若い頃程度のすべりは出来てきたよな、という感じのところに何とか行き着きました。

途中休憩を挟みつつ、おそらくはリンクを都合１０周以上したとおもわれるタイミングで、足も相当痛く、疲労してきました。場内のアナウンスは「１４：３０から３０分程度リング整備のため休憩時間となります」と盛んに言います。なので、１４：１５頃にスケートを終了して、帰りはいつもの日帰り温泉に寄って帰ることにいたしました。

＜今回のお得度合い＞

１時間１５分程度のスケートに１千円は、果たしてお得なのか？　スケートは、昔やった懐かしさはあるが、楽しさはあっても足の痛みがイヤだなぁが、どうも勝る気が。

バイク走行距離：３７ｋｍ

聴いていた曲：Rolling Stones アルバム「Blak and Blue」

面白リポート．３６８ らーめんリポート「むぎとオリーブ」「漫々亭」

らーめんリポート．「むぎとオリーブ」さいたま新都心店

こちらのむぎとオリーブ店は以前行ったことがあって、とても美味いとリポートしていました。https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/74c3c1d006a6e8277fbc29f2a9db8645

２０１７年１月８日の、らーめんリポートです。

この日２２０１９年１月７日、仕事場でのお昼は手作りお弁当にしようと用意してもらっていたのですが、何と朝バッグに入れるのを忘れてしまいました。そこでお昼は一番近場で、でも最も美味しいはずと解っているこのらーめん店に行くことにしました。偶然ですが、ほぼちょうど２年ぶり。

店に入ったのが１２：１５分頃。混んでいるかと思いきや、テーブルの２人席が２～３テーブル、カウンター席が２席程度空いている状態。入店したぼくにはどの店員も気づかず、「１人なんでカンターがいいですか？」と、ぼくから声をかけて席に着きました。

席に着き、メニューを眺め、今回はこの店限定と書いてある、鶏塩SOBA８００円にしようと決めました。そこで「すいませーん」と声をかけますが、誰も応答してくれず。やむなく声を大きくして再び声掛け。ようやく女性の店員さんがオーダーを聞きにきてくれた。注文してしばらく、目の前にこれが運ばれてきました。

目の前にしたらーめんは、２年前と変わらない、お上品なビジュアル。しかし卵半分乗っていたのが、今回のはないかな？　まずレンゲでスープを啜ってみます。？？？第一印象、ヌルイっ？　熱くなく、味は上品なのですが、さめた感じで旨さ半減。ストレート麺を食すのですが、これもまずくはなく結構いい麺なのですが、冷めて伸びたような印象が多少あり。

１／３程度食べ進み、あらびきの胡椒を挽いてかけます。胡椒の味がプラスになるものの、らーめん全体への影響がさほどない感じ。

さらに食べ進めた後、ランチ用メニュー表に記載のエシャレットオイル（メニューにはオリーブとあるのですが？）足して食べてみます。しかしこれもその効果を感じるまでには至らず…。乗っていた焼豚の代わりの具材である鶏のササミも、油気がないせいで何か他人行儀な感じ。というこちで、今回の印象は２年前と違い、７０点。塩らーめんだったせい？　それとも温度がそもそも低いから、全部が２年前と違っているのかなぁ？？？　それとも２年前ぼくが美味いと思ったのは、間違いだったのかな？何と９５点も得点をあげていたのですがね。

＜今回の今後は？＞

今後はこの店どうしよう？　もう１回だけはリベンジのためにいくかな、きっと。 

らーめんリポート．大宮　「餃子舗　漫々亭」

こちらの店も、こちらは相当以前に、２０１１年６月１７日にリポートさせていただいています。https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/638672146a3f58def395820bb84880f0

その後去年の１月末、ちょうど１年ぐらいに近くを通った際にやっているか見ると、シャッターの上に「しばらく都合によりお休みさせていただきます」との張り紙が。そして、今年１月８日の夜に大宮駅の西口近くで用事を終えた後、また気になって覗いてみました。明りが点いていて営業（やって）いた。

暖簾がないのですが引き戸を開けると、カウンター内にご主人がいました。「スタミナらーめん食べられますか？」と聞くと、「あるよー」とのお返事。メニューを見ると昔のまんま。スタミナらーめんを注文し、ビールは瓶とコップをセルフで取り出し、カウンターに座りました。

ほどなく、おばさんの店員さんがぼくの前に、スタミナラーメンを差し出してくれました。前とまったく変わらないビジュアル。

餡の効いた具材が乗り、麺が全然見えません。レンゲで餡とスープをすすると、前と変わらない、濃く辛い味。うーん、懐かしぃ。じわじわと効く辛さで額に汗が滲みます。これも昔と変わらない。ご主人に休業していた事情を聞くと、入院されていたそうです。でも回復してまた店の営業始めたと。「いつまで続けられるかわかんないけどねぇ」と言いつつ、餃子の皮をつくるべく粉を練っていました。

ようやく出てきた麺も眺めつつ、麺とスープを交互に食べ進みます。相当味が濃く、若いころ頻繁に食べた経験、記憶がなければ、しょっぱ過ぎる、なんでしょう。しかし、若い頃に慣れ親しんだこの味は、この年になっても、７５点。懐かしいぃ。旨いぃ。

＜今回の次は＞

次はこの店を教えてくれた高校時代に盛んに通ってた奴と、一緒に来て餃子も食べよう！

面白リポート．３６７ 正月３ケ日

ぷちりぽ．お正月の過ごし方

皆様、お正月はいかが過ごされましたでしょうか？　ぼくは、初詣や墓参り、御節を家で楽しむ、とかがオーソドックスな過ごし方と思っているのですが、世間の皆様はどうなんだろう？　ということもあり、ぼくの２０１９年の正月３日間を振り返ってみます。

初日の出は前回ご紹介しました。日の出を迎える前の後悔は、前夜に年越しそばは「にしんそば」にしてしっかり食べたまでは良かったのですが、紅白歌合戦のトリのサザンオールスターズを、居眠りをしてしまい見られなかったこと。元旦朝は雑煮を食べ、ランチで御節を食べました。

その後、わんこも一緒に家族全員でお墓参りをし、その足で鷲宮神社といういつも行く関東最古の神社で、初詣と厄払い。奥さんとぼくが本厄で、上の娘が前厄ということなので、しっかりと祈願料を払って厄払いの申し込みをしたのです。１５：３０頃神社で申し込むと、祈祷は１８：３０の回になると言われ、一度帰宅してわんこを家に置いてまた来ることにした次第。帰宅にあたっては、以前子供達が幼い頃住んでした地域を眺めながら帰宅。住んでいたマンションや、通った学校など眺めましたが、一番盛り上がったのは当時から変わっていない保育園かな？

一度帰宅して再び神社に行き、厄払いの祈祷をしていただき、いただきものとしていつもの激旨のせんべいをもらいました。

みんなで御神籤を引いたり、福銭をいただいたり、お守りを買ったり。何とぼくが引いた御神籤は大吉です！！いいことあるといいなぁ。

夜には御節として、茶碗蒸しや、カズノコも加えていただき、翌日のゴルフに備え元旦の夜も早めに就寝。

 

今年は大晦日や元旦の夜はアルバムに貼ってある昔の写真を見て盛り上がろうと企画し、アルバム類を大量にテレビ前に準備しておいたのですが、子供達は結構眺めて盛り上がったようでしたが、ぼくはなかなかそこまで行きつかない…。

1月２日は、予約していたゴルフ場でゴルフです。ぼくの腕にしてはそこそこのスコアで廻れ、大吉だけあるかなぁといった感じでした。反省会は回った４人でカラオケを歌いながら。写真は、バーディを取れたショートホールのぼくの１打目のボールと、ドラコンを取れたロングホールの１打目のボールです。

３日目は、ランチを外食で回転ずしの「がってん寿司」で食べました。上の娘に付き合ってもらい、必要物のショッピングをして帰宅。３日目の夜も残りの御節で夕食。３日間かけて、美味しい御節を家族みんなで平らげた次第です。

＜今回のお正月＞

途中ゴルフラウンドとその後のカラオケを挟みましたが、正月らしい正月を過ごした３ケ日でした、今年も。

面白リポート３６６【２０１９年 明けましておめでとうございます！】

ぷちりぽ３６６．お正月＆年末「むさしの村」

２０２０年も、初日の出を見ることができました。太平洋側というか、埼玉は、冬は晴れの日が多いので。わが家の東側の窓から見た、日の出です。

日の出を眺めて、その後お雑煮を作り、食べました。今日はこれから初詣、お墓参り。帰宅後は年末に下の娘と一緒に準備した、おせち料理をいただきます。

 

年末の１２月３０、３０日は掃除や、お正月の支度をしていましたが、２９日は「むさしの村」に行きました。子供たちが幼い頃は、東武動物公園は混雑し過ぎ。ディズニーランドは、遠くて大変。近めで、園内の広さも手頃で、乗り物等アトラクションも幼児に手頃。そんな理由で頻繁に行っていた、加須市にある「むさしの村」です。下の娘がつき合ってくれるというので、２人で行きました。

乗り物フリーパス券を購入。園内は寒く、年末の多忙時期のせいもあってか、大変すいています。

観覧車とジェットコースター、サイクルモノレールには、時間をおいて２度乗車。バギーカートとか、ゴーカートとか、コーヒーカップとか機関車とか。

マジックハウスとか、お化け屋敷とか、どれも待ち時間なしで楽しく遊べた。

＜今回の動物＞

園内にいた動物は、豚、羊、山羊、ウサギ、ポニー。山羊の目って黒目が四角く、ちょっと怖かった。お土産店にあった今年の干支のヌイグルミは可愛いい。