おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート.その341【じゃがいも、かぼちゃリポート 北海道】

2018年10月13日 | Weblog

ぷちりぽ.北海道じゃがいも、かぼちゃ③

じゃがいも、かぼちゃ料理の紹介に戻ります。いよいよかぼちゃ料理。奥さん曰く、かぼちゃは切らなければ、比較的長持ちするので、後の方! それで今日までじゃがいも料理が続いていたわけですね。近所でいつも、自分で育てたり獲ったりした、色々な野菜や魚類をおすそわけしてくれるお宅に差し上げるべく、かぼちゃを切りました。それで我が家でもかぼちゃ料理のスタートです。

まずは王道、かぼちゃの煮込みですね。箸をつけるとビックリ!まるで栗とかぼちゃを混ぜてねったかと思えるほど、ほかほかの栗系の味がします。さすが栗かぼちゃですね、旨い。

次はかぼちゃサラダ。奥さん的にはかぼちゃサラダはレーズンを混ぜるのが必だと。曰く、レーズンはOKなのだが、水っぽくなるのを避けるため、他の野菜を最低限にしたら、結構粉っぽいかな? 食べてみると、かぼちゃ系栗系の味が濃く、旨いのは、レーズンの味も効いてとても旨いのだが、確かに少し粉っぽい。

で、あわせてつくってくれたレタスのサラダと皿の中で混ぜ合わせてみました。うん、かなりしっとりしてこちらも旨い!


かぼちゃは、おすそわけしたせいもあってか、次はまた煮物にして楽しみ、終了となりました。そこでまたじゃがいもに戻ります。ウインナーとじゃがいもに、ニンニクをみじん切りにしたものを合わせた作品。これも奥さん作です。ニンニクの味がウインナーといもの味を引き立て、旨い!

<今回のおまけ>レシピの続きです。

「チキンとじゃがいものトマト煮込」
材料:鶏もも肉、玉ねぎ、じゃがいも、カットトマト缶
調味料:塩、黒胡椒、オリーブオイル、ニンニク、バター、トマトベースの野菜ジュース、ケチャップ、コンソメ、ローリエ、粉パセリ、薄力粉
作り方:ニンニクみじん切り、玉ねぎ薄切り、じゃがいもは皮を剥き半分に切り水にさらす、鶏肉は水分をペーパーで拭き取り余分な脂取り6等分ぐらいに切る、肉に塩と黒胡椒まぶし薄力粉をまぶす、フライパン弱火にオリーブとニンニクを入れニンニクの薫りしたら肉を入れ両面焼色ついたら皿にもどす、フライパンにバター入れ玉ねぎをしんなりするまで炒める、鶏肉戻しトマト缶と野菜ジュースとケチャップとコンソメとローリエ入れグツグツしたら弱火にし蓋して40分煮る、じゃがいも入れ焦げないよう時々混ぜ20~30分煮込みじゃがいもに楊枝通ることで出来上がり、皿に盛りパセり振って食べる(ふぃー、手間かかるなぁ)

コメント
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