おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

ぷちりぽ.その216【定年時代】

2013年05月15日 | Weblog

ぷちりぽ.その216【定年時代】

何日か前の朝日新聞の折込に、こんなタブレット紙が折り込まれていました。「定年時代」というこのタブレット紙を、通勤のバッグに入れ、電車でしみじみと読んでみてしまったぼく…。1面はシルクロードを20年間33回かけ、11000Kmを旅した男性の紹介。最終ページは、90歳でなを現役で絵を描き続け、個展も開く方の紹介。

埼玉の話題がほとんどで、朝日新聞販売所(ASA)のクレジット等があることから、販売局の、かつ埼玉県エリア限定の企画のようです。しかし、8ページのこのタブレット紙、結構読み応えがありました。広告は、ワタミの有料老人ホームだったり、北海道へのフェリー・クルーズ旅行だったり、木樹葬という埋葬サービスだったり、テレサ・テンのCDだったり、ターゲットに沿った広告で、こちらもなるほどね、という感じです。

興味深く思ってしまうのは、「ぼくも今から定年後に備え、プライベートの生きがいをみつけとかなきゃなぁ」なんて、どこかで潜在的に思っているかれでしょうかね?

ちなみに、ソフトボール大会ですが、大会2日目は2連勝。2戦のうち1戦はぼくが投手で完投し、サヨナラ勝ちできました!! といっても1日目で負けたための、4、5、6位の順位決めの2戦で、4位になれたっーことだけなんですがね。ソフトボールチームは、定年を過ぎ、楽しんでいる先輩達も仲間です。

<今回のそういえば>
ソフトやその仲間とのゴルフ以外、何が夢中になれる楽しみかなぁ…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おもりぽ.その215【渓流釣り】

2013年05月06日 | Weblog

ぷちりぽ.その215【渓流釣り】

ソフトボールチームのメンバーが誘ってくれ、渓流釣りに行きました。

彼と彼の先輩に教えてもらおうと、2人は車で。ぼくはバイクで、ツーリングを兼ねて。青梅駅で7:30に待ち合わせ、そこで合流して奥多摩方面へ。

         


メンバーが持ってきてくれた釣り竿を借り、先輩に糸の長さを調整してもらったり、竿に糸を結んだり、錘を付けてもらったり、餌も2種もらい、付け方を教わり。至れり尽せりで、人生初の渓流釣りを体験したのであります。

         

しっかしいっこうに釣れません。むずかしい! 先輩曰く「見える魚は釣れない。岩の影にいる魚が食いつくので、流れの強さに合わせて錘を調整し、餌が川底の石を舐めるような位置を持続せよ。目印の蛍光色の糸が流れ方向ではない、変な動きをした時が食いついた時!」と…。

教えに沿ってやろうとするのですが、餌をその位置にするのがまず至難の技です。周りでは、バーベキューの家族連れ。カヌーの人達も、わいわいガヤガヤ。3時間ぐらいガンバリましたが、全然ダメ。

         

途中飽きて、足を川につけてみたり、ぼーっと川の風景を眺めてみたり。渓流釣で釣り上げるには、相当の修行が必要だなぁ。なんて、そんなことをボンヤリ考えておりました。先輩は色んなタイプな釣りを、広く浅くやるため、家は釣竿だらけなんだそう。今後は海釣りに連れて行ってくれるそう。

<今回のそれにしても>
山の中の渓流の空気は、気持ちよかった。今度の渓流釣りは「釣りぼり」と呼ばれる、有料で釣りやすいとこで、お金を払ってやってみよう…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする