おじいちゃんの小さな疑問集

疑問集２．斉藤和義のアルバム１曲目

齋藤和義の川口でのLiveに行ったことは、以前リポートしていました。
今回は彼のアルバムに関する、ちっちゃな疑問です。
何かというと、アルバム１曲目はカバー曲を今後も続けるの？

１番新しい21st Original Album「55 STONES」の１曲目は、BEHIND THE MASKという曲。
1980年頃のYMOの曲で、Michael Jacsonも詩をつけてカバーした曲です。

その前20th Original Album「202020」の１曲目は、傷だらけの天使。
ショーケンと水谷豊のドラマに、井上堯之バンドが提供した曲。

さらにその前の19th Original Album「Toys Blood Music」の１曲目は、マディウォーター REMIX ver.。
これはブルースのミュージシャン名を使っているとも理解はできますが、オリジナルでカバーではない。

ということで彼は、20stと21stでアルバム１曲目をカバー曲というのを２度やりました。
今後出すアルバムも１曲目は、カバー曲にするのかな？

＜今回の疑問の動機＞
斉藤和義が、オリジナルもカバーする曲もギタープレイもボーカルも結構好きです。
日本で１番ブルースに近いミュージシャンと、そう感じちゃうからかなぁ。

おじいちゃんの小さな疑問集

疑問集１．キエフの大門

ロシアによるウクライナ侵攻のニュースが毎日流れ、溢れています。
ウクライナという国名やキエフという都市名を見聞きする度、頭に浮かぶのがこれ。

Emerson, Lake & Palmer（EL＆P）の、『展覧会の絵』（Pictures at an Exhibition）です。
このレコードアルバムには「キエフの大門」（The Great Gates Of Kiev）という曲が、収録されている。
中学生だったぼくはこのアルバムを夢中で聞き、フィルムコンサートなども観に行っていた。

＜今回の疑問＞
なぜキエフと聞くと、この曲やアルバムを思い起こすのか解らない？
ぼくにとってキエフは「大門があるウクライナの都市」、という認識だということではあるのですが…。