獅子ヶ鼻砦から北西に進路をとりナビで目的地へ。
ほんの数キロ走った所で右手に小山(台地)が見えた所がまず目的地その1。
ここは入って行けるほどの情報がなく、遠望のみとなります。
火ヶ峰砦。ここも大須賀康高が統轄していたようです。
ここで終わりかと言うと、この火ヶ峰砦をマップで調べると、火ヶ峰(2)砦があり、そこへも移動しました。
最初の所からそのまま道路を進み、左へカーブした先で右折して上がって行くと、茶畑の向こうにポコッとした小山がありました。
この小山(火ヶ峰(2)砦)の周りを移動してみました。
この辺りの茶畑自体が台地にあり、写真(東側から小山を撮影しています)の左側奥が高天神城方面(西側)と思われ、この位置から見る向きを変えると、なぜ(2)があったのかが分かるような気がしました。
南東側の景色です。
最初の火ヶ峰砦の遠望を撮っていた峰の北側の端がここなのだろうと、したがって2番目の小山とは峰続きになっていたのではないかと想像するのでした。
と一人で答えを出しながら、4番目の砦訪問終了。ここからまた少し北西に移動して、次の砦を目指します。
出発!
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