岐阜市の川手城から南へ一気に下り、笠松町を経由して木曽川橋を渡り、愛知県一宮市に入りました。市街地方面である南東へ下って行きながら途中で左折し、名鉄名古屋本線を越えるとJRとの間に小学校があり、城跡を調べた限りではここが城跡の住所でした。
ナビが案内した小学校の位置が校舎の東側の名鉄寄りで、城跡らしき物が見えず、戻って東へ移動してやっと見つけました。
山内氏の紋です。仕事で着物を扱っているので、紋には馴染みがあります。
校舎、グランドの北側の水路(野府川)脇を進んで行くと、その先にJRの踏切があり、その手前の道を右折すると、グランドの北東角に城跡がありました。
黒田城。天文年間に城代として居城した山内盛豊の二男が、関ヶ原の後土佐藩主となった山内一豊です。
お子ちゃまの一豊です。
桜がありました。一応「桜と城」かな?
戻ります。
桜と城の黒田城でした。
さてと、次は御城印目指して清州へ行くぞ・・・。
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