ホビーショップK

ちょっと古いプラモデルをいじりたおそう

ライジングトータスその7

2016-05-26 21:43:22 | ライジングトータス
会社を無理やり早く切り上げ、またまたガルパンを見てきてしまいました。

さらに帰ってからガルパンのDVDを徹夜で見てあまり眠らず日中はほとんどプラモできませんでしたが

早くしないと後ひとつ作れないと思いトータスを進めました。



バックパックは少々手直ししてみました。下部はそのうち作ります。

続いて脇のディテールアップです。薄いプラ板を貼り付けその上からダクトのパーツを貼り付けました。



なかなかちょうどした大きさの丸ダクトのパーツが見つからず、少々違う形のものを貼り付けました。

続いて頭部です。



再度プラ板で前後に長く、上下に低い感じで作り直してみました。

カメラアイは丸モールドを貼り付け、左右のガードは真鍮線で作り直してみました。

なかなかうまくいかず、納得いくまで何度も作りました。あまりいい感じではないですが

何度も作り直すのは疲れるのでこれで行こうと思います。

真鍮線の手曲げはこれからの課題ですね。



次は正面から胴体の内部が丸見えなので簡単ですがコクピットを作ってみました。

徹底的にディテールアップするとだいぶ時間がかかるのでカーモデルの座席からヒントを得て

見える部分のみ作りました。

途中経過です。



だいぶそれらしくなってきました。

ここまでは楽しく作ることが出来たのですが、次回は挫折しかけた脛に挑戦したいと思います。






戦車模型道始めました。

2016-05-22 21:52:37 | ガルパン
ガルパンのDVD、劇場版を見てから作ってみたいと思っていた主人公チームの乗る『Ⅳ号戦車D型』

を作ってみました。



一応公式キットも持っているのですが組み立て手順が少々複雑なので

手軽に作れるタミヤのをベースにすることにしました。



こっちはパーツ数も少なく、気軽に作れるような気がしましたが、

アニメ版を完全再現となると細かい違いがみられるのです。

車輪(転輪というのです)が違っているとか、キャタピラ(履帯というのですよ)が違ってるとか

戦車ど素人の自分には同じように見え、言われるまで気が付きませんでした。

とりあえずそれらしく見えればいいんじゃねと

ネットの記事を参考に出来る限り設定に近付けてみようと思いました。





同じくタミヤのⅣ号戦車装備品セットから装備品を流用、それらしく見えるよう貼り付けていきました。

なんかいい感じ。

マニアからすれば全然甘いのかも知れないが気軽に作ってそれらしく見えればいいので気にしません。

なんか凄い人気のガルパン劇場版ですが、

今月中の期間限定で映画館でのリバイバル上映、そしてDVD発売と何回みれば気が済むんだ

というほどみまくりたいと思います。

ライジングトータスその6

2016-05-22 21:37:11 | ライジングトータス
少しずつ進んできているのですが少しペース上げなければと思い連休だったのですが家でみっちりプラモ

やりました。



まずは下腕から。

ジャンクパーツとタコのパーツを組み合わせてそれらしくアレンジしてみました。

画像では判りづらいのですが、肩のアーマーは溶きパテを塗って鋳造表現を行いました。

なんかいい感じになってきました。

続いてバックパック。



以前試作したのはネットで調べたところ全然形が違ってたことが判明。

この機体の設定自体あってないようなものなのでなんぼでもアレンジすればいいのですが、なんとなく

気に入らなかったので作り直しました。

今回の試作ではアニメの設定を意識してみました。

下のブロックは気に入らないのでもう一度作り直します。

途中経過です。



腕が出来てきて上半身にまとまりが出てきたように感じます。

来週はバックパックと胴体周りに取り掛かろうと思います。



ライジングトータスその5

2016-05-11 22:35:23 | ライジングトータス
GWがあけてから久しぶりの休みでした。GW1日しか休ませてもらえませんでした。

その分5月後半は休みが多いのです。

久しぶりに宇都宮へ行ってみました。

ボークス、イエサブとまわりこれを購入



ボロくなったニッパーを新調しました。何がいいか迷ったがなんか作業しやすそうな形が気に入りました。

あとサークルカッター。意外と小回り利くサークルカッターが無かったのでつい買ってしまいました。

帰ってからはプラモタイム

亀さんの続きです。



背中がなんか寂しかったのでグリルを埋め込んでみました。(カーモデルのバンパーから移植)

バックパックを背負うと見えにくいのには後で気付きました。

テンションがあがってきたところで

肩アーマーのリブを追加。赤く塗って白い筋を書き込めば鮪の寿司に見えなくもない?



前掛け部分の中心を開口してみました。



進めた部分にサフを吹いてみました。



なんかいい感じ。

やっぱり出来るところからやった方がテンションが持続できるようです。

来週も上半身のディテールアップ中心でやっていこうと思います。






ライジングトータスその4

2016-05-06 20:31:38 | ライジングトータス
今年になっていくつかの完成品が出来たことにより

製作意欲が出てきたところで亀さんも少しずつすすめることにします。



この状態で行き詰ってしまってました。

とりあえず難しいところは後回しにし出来そうなところから進めます。



まずは首?襟?の縁の部分から

胴体の開口部の上に一回り大きいプラ板を貼り付けた後再度開口してみました。

なんかいい感じ。

続いて肩アーマーです。

プラストライプで肩アーマーの縁を再現しました。



とりあえずこんな感じになりました。



このあたりの設定はあったりなかったりなんで今後はオリジナルの解釈で進めていこうかと思います。

ぼちぼち再開しないと今年の展示会に間に合わないかも。

少しがんばってみっかな。