ニーズはありそうで、実際に導入されたスクリーンで体験してみたい…
では、本日の日経産業新聞から、6面のデジタル欄からこの記事をピックアップ
『3D映像 同時に2D
専用メガネかけても裸眼でも…
NTT 映画会社での採用目指す』
NTTが3D用の映像を裸眼で見ても映像がぼやけず
クリアな2D映像として楽しめる新しい映像処理技術を開発した
という記事
この技術によって、2D映像と3D映像を別々のものではなく
1つの映像素材として提供できるようになる
この技術は、人間が奥行きを知覚する視覚メカニズムの特性を使って
2D映像と3D映像の共存を実現した
http://www.ntt.co.jp/news2017/1705/170529a.htmlより
通常の3D映像の製作と同じように、2Dの元映像に右目と左目がそれぞれ
奥行きを知覚できる要素を加える
さらに、その奥行きの要素が、裸眼で見た時にはお互いに打ち消しあうように調整
眼鏡無しで視聴した場合には、通常の2D映像として違和感なく見られるようになる
http://www.ntt.co.jp/news2017/1705/170529a.htmlより
通常、3D映像を使った映画は、専用のメガネをかけないと
右目用と左目用の映像が混ざり合ってぼやけるため
通常の2D映像としては見られない
3D専用、2D専用シアターは分けられるため、映画館側のコストも大きい
この技術が映画館に導入されるなら喜ばしいことだが
その場合、お客さんの鑑賞料金はどうなるのだろうか
1シアターだけで済むわけだが、専用シアターは必要になるわけで
その分の料金は変わらずに必要となりそうだが、果たして…!?
では、本日の日経産業新聞から、6面のデジタル欄からこの記事をピックアップ
『3D映像 同時に2D
専用メガネかけても裸眼でも…
NTT 映画会社での採用目指す』
NTTが3D用の映像を裸眼で見ても映像がぼやけず
クリアな2D映像として楽しめる新しい映像処理技術を開発した
という記事
この技術によって、2D映像と3D映像を別々のものではなく
1つの映像素材として提供できるようになる
この技術は、人間が奥行きを知覚する視覚メカニズムの特性を使って
2D映像と3D映像の共存を実現した
http://www.ntt.co.jp/news2017/1705/170529a.htmlより
通常の3D映像の製作と同じように、2Dの元映像に右目と左目がそれぞれ
奥行きを知覚できる要素を加える
さらに、その奥行きの要素が、裸眼で見た時にはお互いに打ち消しあうように調整
眼鏡無しで視聴した場合には、通常の2D映像として違和感なく見られるようになる
http://www.ntt.co.jp/news2017/1705/170529a.htmlより
通常、3D映像を使った映画は、専用のメガネをかけないと
右目用と左目用の映像が混ざり合ってぼやけるため
通常の2D映像としては見られない
3D専用、2D専用シアターは分けられるため、映画館側のコストも大きい
この技術が映画館に導入されるなら喜ばしいことだが
その場合、お客さんの鑑賞料金はどうなるのだろうか
1シアターだけで済むわけだが、専用シアターは必要になるわけで
その分の料金は変わらずに必要となりそうだが、果たして…!?