その昔児島半島は大きな島であった。今から遡ることおよそ1100年前、醍醐天皇の時大宰員外帥に左遷された菅原道真が途中立ち寄ったとされる硯井の井戸から、硯井天満宮など多くの歴史的遺跡を散策する。
散策は、12月6日土曜日に実施。 観光協会が主催(0863-21-3486)
本日下見のため、大崎の八幡宮から掲載する。
1127年には平忠盛が備前守となっている。 平氏の氏神様として栄えたとされる大崎八幡宮。 ここには、1957年児島湾干拓地用水路から鳥居の両脚の下部が出土(宮島の鳥居とほぼ同一)現在は焼失している。