文旦その二2006/01/14リンク追加
ぶんたん、と言うらしい。1778年,(安永元年)広州の商人、謝文旦さんの船が鹿児島の阿久根沖で難破したところを、通訳であった原田喜左ヱ門が助けた(というか、鎖国令にもかかわらず嵐が静まるまで入港を黙認した)ので、お礼に伝えられたそうです。
高知の土佐文旦が有名で、鹿児島の法元ぶんたんが元らしいです。
かなり大きいのでびっくりします。なんとなく南国産っぽいおおらかさを感じますね。
ボンタンアメ(大正15年生まれ)の原料、というのはちょっと意表を付かれました。
この頃食べてないけど、優しい味で好きなお菓子でした。
ぶんたん、と言うらしい。1778年,(安永元年)広州の商人、謝文旦さんの船が鹿児島の阿久根沖で難破したところを、通訳であった原田喜左ヱ門が助けた(というか、鎖国令にもかかわらず嵐が静まるまで入港を黙認した)ので、お礼に伝えられたそうです。
高知の土佐文旦が有名で、鹿児島の法元ぶんたんが元らしいです。
かなり大きいのでびっくりします。なんとなく南国産っぽいおおらかさを感じますね。
ボンタンアメ(大正15年生まれ)の原料、というのはちょっと意表を付かれました。
この頃食べてないけど、優しい味で好きなお菓子でした。
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