WiMAX対応極小XPマシン(週刊アスキー)

2006/11/28の週刊アスキーに、韓国のサムスン電子が11月7日に発表したWiMAX対応極小XPマシンが載っています。
液晶パネルは5インチで、キーボードは真ん中で折りたたみ式になっており、液晶はその間に回転させて挟みこむような形をしていて、幅広なキーボードは打ちやすそうです。
WiMAX規格"IEEE802.16e"に対応し、CPUはトランスメタの１GHｚ、30GBのHDDと256MBメモリーを搭載したパソコンで、インターフェイス等は写真では良くわからないです。
液晶の左下にAnyCallと書かれており、携帯電話かな？とも思ったけどどうなんだろう・・・
1.3メガのカメラも備え、かなり魅力的なつくりをしていると思います。
一体電池はドコに入っているのだろうと思えるほど薄く見え、韓国では来年の前半にも登場するとのことです。
タッチパネルやマウスはどうなっているのかが良くわからなかったり、ディスプレーが854×480ドットだったりするのがちょっと難といえば難かな・・・。
それにしても日本のパソコンメーカーは何やってるんだろう・・・(汗)。こうした携帯用のパソコンでは、もっと頑張って欲しいです。工人舎の出したパソコンが、最近では一番心が動かされました。