最近、電子書籍化がかなりの速度で進展していて、本棚の狭い自分にとっては歓迎すべき流れです。(´`)
閲覧できるハードは、iPad、キンドル、ガラパゴス、ギャラクシー、あとソニーから何か出てたかな。これから先、死ぬまで本として残っている端末はどれだろう。ハードの変更と共に2,3年で読めなくなる本とか御免なので、本腰を入れてガンバッテ欲しいと思います。
単なる一読者の理想としては、将来的には、どの端末でも読めて欲しいです(青空文庫のような)。ですが、レンタルCDのように、期間限定で安く読める本や、マルチメディア(死語w)ならではの融合的な物も期待します。
思えば、今は情報化社会で、情報量が爆発的に増えた気がします。自分の例だと歴史検定という資格を(何故かw)取りたくなって勉強したとき、Wikipediaなどインターネットで得られる情報量は非常に多かったです。歴史の出来事一つについて、自分の学生時代(大昔w)は1項目につき小さな本を半分に区切ってそこの5,6行で足りてしまう、それくらいの情報量でした。Wikipediaだとリンク先まで読むと凄まじいことになりますw。
つまり、今の時代は昔に比べて情報量が多いです。そういえばちょっと前に、ゴミ屋敷、というのが社会問題化したことがあります。他の人の家はどうか分からないけど、自分の家で片付けをしたとき、一番多かったのが紙のゴミ(含本、漫画)でした。ゴミが溢れる状況というのは必要とする情報量が増えたのに、増えた分ほど情報がコンパクトにならなかったからなんじゃないか、と漠然と思っています。具体的に言うと、必要な本が増えたのに本は薄くならなかった。増えた情報分のゴミが家から溢れた、だからゴミ屋敷?なんて妄想したり。あくまで妄想ですが。
情報量が増えた時点で、社会はそれに対応して商売として情報を高集積化できる商品、つまりは電子書籍のような場所をとらない媒体が出ているべきだった、と思います。そしてそれは、Windows95が出てインターネットで情報が得られる様になった時点で、メモリーカードが1GBを越えて何十年分の新聞が携帯出来るようになった時点で、気づくべきでした。今の流れは遅すぎる。
本当は、生活の不便を電化して解決してそれを生業とする日本の各社電気メーカーはこれを世界に先駆けて商品化して欲しかった。(ΣBookやWords Gearにはかなり注目してたんですが…高いとか使いにくそうとか電池持たないとか本が少ないとか色々あって敬遠。)また、出版側ももう少し大きな視点でこれを積極的に行って欲しいなぁ…今のままだと密林への卸小売業に甘んじそう。自分は単なる読書好きな人で電気メーカーや出版社に何のこだわりもないんだけどね。。。もうちょっと何とかならないものでしょうか。。。
ええと…。電子書籍には期待しています。①中々本屋に行けなくても気に入った本が瞬時に手に入る(そのためには3G等の常時接続あるといいな。)、②本が比較的安価に手に入る、③本をたくさん買っても場所を取らない、あたりに当面は期待します。
でも、ちょっとしたら、①本を整理する画期的なソフトウェアが出て欲しい、②持っている本を串刺し検索出来て欲しい、③読んだ本を何時読んだか?何時読み終わったか?を自動的に記録して欲しい、④本に線とか印とかつけたい、等の欲もあります。
これを実現するには、クラウドで本をサーバ側に持ったままにして本を読む権利を売る、という形になりそうな気もしますが…。(速度が遅い人用やオフライン用にダウンロードも出来たりするとかもつけて)
まぁとにかく、新しい動きに注目、です。
閲覧できるハードは、iPad、キンドル、ガラパゴス、ギャラクシー、あとソニーから何か出てたかな。これから先、死ぬまで本として残っている端末はどれだろう。ハードの変更と共に2,3年で読めなくなる本とか御免なので、本腰を入れてガンバッテ欲しいと思います。
単なる一読者の理想としては、将来的には、どの端末でも読めて欲しいです(青空文庫のような)。ですが、レンタルCDのように、期間限定で安く読める本や、マルチメディア(死語w)ならではの融合的な物も期待します。
思えば、今は情報化社会で、情報量が爆発的に増えた気がします。自分の例だと歴史検定という資格を(何故かw)取りたくなって勉強したとき、Wikipediaなどインターネットで得られる情報量は非常に多かったです。歴史の出来事一つについて、自分の学生時代(大昔w)は1項目につき小さな本を半分に区切ってそこの5,6行で足りてしまう、それくらいの情報量でした。Wikipediaだとリンク先まで読むと凄まじいことになりますw。
つまり、今の時代は昔に比べて情報量が多いです。そういえばちょっと前に、ゴミ屋敷、というのが社会問題化したことがあります。他の人の家はどうか分からないけど、自分の家で片付けをしたとき、一番多かったのが紙のゴミ(含本、漫画)でした。ゴミが溢れる状況というのは必要とする情報量が増えたのに、増えた分ほど情報がコンパクトにならなかったからなんじゃないか、と漠然と思っています。具体的に言うと、必要な本が増えたのに本は薄くならなかった。増えた情報分のゴミが家から溢れた、だからゴミ屋敷?なんて妄想したり。あくまで妄想ですが。
情報量が増えた時点で、社会はそれに対応して商売として情報を高集積化できる商品、つまりは電子書籍のような場所をとらない媒体が出ているべきだった、と思います。そしてそれは、Windows95が出てインターネットで情報が得られる様になった時点で、メモリーカードが1GBを越えて何十年分の新聞が携帯出来るようになった時点で、気づくべきでした。今の流れは遅すぎる。
本当は、生活の不便を電化して解決してそれを生業とする日本の各社電気メーカーはこれを世界に先駆けて商品化して欲しかった。(ΣBookやWords Gearにはかなり注目してたんですが…高いとか使いにくそうとか電池持たないとか本が少ないとか色々あって敬遠。)また、出版側ももう少し大きな視点でこれを積極的に行って欲しいなぁ…今のままだと密林への卸小売業に甘んじそう。自分は単なる読書好きな人で電気メーカーや出版社に何のこだわりもないんだけどね。。。もうちょっと何とかならないものでしょうか。。。
ええと…。電子書籍には期待しています。①中々本屋に行けなくても気に入った本が瞬時に手に入る(そのためには3G等の常時接続あるといいな。)、②本が比較的安価に手に入る、③本をたくさん買っても場所を取らない、あたりに当面は期待します。
でも、ちょっとしたら、①本を整理する画期的なソフトウェアが出て欲しい、②持っている本を串刺し検索出来て欲しい、③読んだ本を何時読んだか?何時読み終わったか?を自動的に記録して欲しい、④本に線とか印とかつけたい、等の欲もあります。
これを実現するには、クラウドで本をサーバ側に持ったままにして本を読む権利を売る、という形になりそうな気もしますが…。(速度が遅い人用やオフライン用にダウンロードも出来たりするとかもつけて)
まぁとにかく、新しい動きに注目、です。
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